・自己紹介

まずは皆さんに伝えたいです。



夢は沢山、口に出してください!

あと、沢山行動してください!

可能性は無限にあるからです。

決して、諦めないでください!!


だから、僕も諦めません。



こんにちは。

神奈川県茅ヶ崎市在住の清水詩音です。

19歳です。

今回初めてのプロジェクトになりますが


皆様に熱い気持ちが伝われば嬉しいと思っています!!


・ 1度目の苦い経験から今回のプロジェクトに目を向けたのか

僕は高校卒業すぐにして、ドイツに旅立ちました。最初は不安や心配という気持ちはサラサラなく、ワクワクの方が強く、少し緩いような気持ちで日本を出発しました。

だが、自分の甘さが出たのかそんな簡単には生活もサッカーもうまくは行きませんでした。やはり一番は言語の壁でした

ドイツは生活においてもサッカーにおいても言葉が喋れないと相手にもわからないし、試合にも絡む事すら難しいという事を目の当たりにしました。

当たり前です…日本に来た外国人が僕らに喋りかけても何を言ってるかわからなければ僕らは普通に相手も出来ないと思います。サッカーにおいてもプロなら通訳などいますが、普通のチームにいないのが現実ですから試合にも絡む事が出来ないのが普通だと思います。

これがただ逆になっただけです。

なので、まずは言語だと思い、必死に語学学校に通ったり近くのカフェでひたすら単語を頭に叩き入れる毎日を送っていました。そしたらドイツ人のチームメイトとも話せたりする事ができ、ちょっとずつ絡めるようになりました。

↑初めてトルコ人、ドイツ人と僕1人だけで食事した時の写真です。

また、サッカーでももちろん言葉よりも難しいものはありました。

なんと言っても、彼らは体が僕らに比べてかなりデカイですね…そこにかなり圧倒されてしまいました、でも小さい僕はなんとかして気持ちとハードワークする部分では負けないと思い必死に食らいつきました。練習でも同様に覚えた言葉も混ぜながら、自分のプレーもやらなきゃ行けないので頭も疲れ、最初はかなり苦労しましたが、2ヶ月くらいでなれていきチームにうまく溶け込めるようになりましたね。

↑ドイツ人の方がデカイですね笑

プレー中の写真です。奥が僕です



でも、僕がドイツ生活に慣れ少しずつ気づいてきた事がありました

僕はドイツに行く際、中学のクラブチームの監督さんの知り合いの方を通じてチームに加入して色々そこでお話を頂いたのですが、その中でサポート費についての項目があり先にチームにサポート費を払ってからドイツに行きました。しかしチームからサポートされたのは住民登録のみ。約8ヶ月いたのですが、それだけのサポートだけで何もまだドイツという国もわからない自分が全て一からやるのは難しい。

ですから、用意してたお金を生活費に回してうまく生活していましたがそれも束の間生活費に回したお金も厳しくなり、

僕はすぐ親に電話をして「一時帰国したい」と申し出ました。

それからすぐに日本に帰国しました。

ですが、日本に帰れたのはいいのですが僕は更なる事を告げられたのです。

ドイツに入っていたチームの日本人選手から「シオンは夜遊びをして金を使い果たして帰った」とデタラメな噂を流されたのです。普通に考えて僕は1度目も夜遊びになんてした事ないと思い、悔しさが滲みでました。また紹介してくださったクラブチームの監督さんからも信頼されず距離を置かれてしまいました。

でも、僕はイライラせずにそこでなぜかニヤリとにやけてしまって思ったんです………




''やられた借りは必ず返す"と決めました


なので、また2度目の海外挑戦をしようと考えプロになり絶対にこの人達を見返す。ビッグになって周りの人に影響力を与えて、希望を与えるんだと思ったので今回このプロジェクトに参戦しました。

↑現チームの鎌倉インターナショナルFCさんという鎌倉にある社会人チームに入って体と共に次に向けて準備しています。



・周りの人に影響?夢?希望?を与えたいのか…

僕は決して、サッカーが上手いわけではないです。 起用でもないです。歌などが上手いわけでもないし、モテるわけでもないし、お金持ちでもなんでもありません!!

だがしかし!!


好きな事は沢山やってますよ!!!

↑話す事も好きななので、ラジオにも出演をさせてもらったりしました。

いい経験です。

↑この2枚はカフェやコーヒーが好きなので好きな時に自分で見つけたりして飲みに行ったりして店の特徴やコーヒーの質などを楽しんでいます。




ですから皆さんも

下手だからなんだと思い…下から這い上がって、上手い人の特徴を盗んだり、経験ある人達から沢山話を聞き、自分にプラスにしていけばどうでしょう?行動するだけで自分の成長になるし、行動しないで口だけになってしまったらマイナスに行くだけ。だから自分と沢山向き合えるかだと思うんです。

なので、今はまだ結果として出してないので言える立場ではないですがこうやって口に出して行動してみるとわからない事が分かったり、新しい事が見つかったりしてすごく楽しいし、決して思うだけでマイナスにはならないです。

だから、僕は今回このプロジェクトも参戦してみたいと思ったし、こんな人でも出来るなら俺も出来るんだって思って動いてくれたらすごく嬉しいし、自分が描いた夢や希望を諦めないで欲しいから伝えたいんです。特に今うまく行かなかったり悩んだりしている人達はこれを見て、まず一歩前に出て欲しい。



失敗=成長です。


だから、沢山経験してやりたい事に全力で取り組んで欲しいと思います。

僕もその1人だからです。



なぜ海外にこだわるか

最初の所でも伝えましたが、苦い経験から借りを返したいという気持ちもあり海外でプロになりたいというのもあります。

でも、本当は海外という日本とは違う文化が好きだから海外がいいんです。

ドイツに行った時により強く感じてしまいましたね。

例にあげるならば、試合の時のロッカールーム。日本では普通かなり緊張感があり1人1人が険しい顔をして1つの事に集中している姿を見るかと思います。

ドイツでは他の国では、まずは音楽を爆音でかけて気持ちを上げます。またはチームメイトと話してゲラゲラ笑い声も聞こえたりするくらいかなりリラックスしていて、衝撃を受けました。そして、試合になったら真剣になるんです。

彼らはメンタルの使い分けが上手いんだと実感しました。

この文化にすぐに僕は惚れ、日本に帰ってきて現チームでも1人でたまにですが爆音で音楽をかけてリラックスしています。

これは日本にはないので僕はやってもいいのではないかと毎回思っています!笑



またもう一つあります。


自ら何もわからない状況を作って、新しい場所で挑戦したいからです。


日本には何十年もいますが、本当に便利すぎるなと思います。これだと僕が許さないし、自分自身甘えて終わってしまうと思うからです。

なので、自分から新しい場所に足を踏みれ一から色んな事を学び、吸収して自分の成長を楽しみたいんです。だから、海外に行きたいし、プロになりたいんです。

そして、この経験を色んな人に発信して希望を作ってあげたいからです。

僕は海外にこだわります。





・資金の使い道

渡航費(ボスニア、セルビア、スロベニア、スロバキア)往復で20万←トライアウト時,2〜3月に出発する際


エージェント代 ・サポート費35〜40万


滞在費・生活費で6〜8万前後


・スケジュール


2020年 1月中旬:10日、13日、14日の予定

約3〜4週間は滞在予定

トライアウト(ボスニア、セルビア、スロベキア、スロベニア)

最有力候補はセルビア



2020年 2月〜3月出発(チームに合流)



2020年 4月中旬に閉幕



2020年 5月〜6月 シーズンオフ



2020年 7月下旬 シーズン開幕


[最後に]

何度も言いますが、僕は決して諦めません。

何度も這い上がってきましたし、何度も挑戦してきました。そして、失敗も繰り返し、今の僕があると思うんです。

それはいい経験であり、やってきて本当に良かったと毎回感じます。

ですから、今回は皆さんの力をお借りしてプロジェクトを成功させて、僕が皆さんに力を与えれる選手になります。

一緒に戦いましょう!1人ではないです

僕が必ずいます!!!

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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