本年5月、Par Athlrtics Grand Prix NottowillのT34クラス800m競走し出場して、アジア新記録と日本新記録を出す事が出来ました。しかし、アジア記録を出しても世界ランキングは8位にしかなれず、世界で戦えるレベルに達していない事を認識しました。

プロジェクト本文

はじめに・ご挨拶

皆さま、初めまして。Office Crewの金涌貴子と申します。

私は、全ての競技活動費を自分で賄いながら、車いす陸上競技の記録を伸ばすために練習とトレーニングを積み重ねています。

ケアジムGENKIと鳥取県立布施運動公園にてケアトレーニング合宿を実施

車いす陸上競技(短距離/中距離)を始めて5年間が経過しました。競技を始めた当初は、車いすマラソン大会に出場している仲間から車いすレーサーでの走る事を教えて頂きながら、車いすマラソン大会も一緒に出場していました。陸上競技を本格的に行う為、WPA(世界パラ陸上競技連盟)による「障害程度による競技の平等性」を求めた障害クラス分けを受けた後、車いすマラソンから自分の所属クラスで実施されている短距離と中距離に種目変更して日本一を目指しました。そして、インドネシア2018アジアパラ競技大会へ日本代表選手として出場しました。

アジアパラ競技大会で着用した日本代表ユニホーム

このプロジェクトで挑戦したいこと

競技活動を支援して頂けるスポンサー企業様を見つける事です!
今年の11月に開催される世界パラ陸上競技選手権大会への派遣記録を更新出来ませんでしたが、東京パラリンピック出場記録公認期間中の為、仕事と競技活動を並行しやすい環境を探しながら競技活動を継続します。
又、車いす陸上競技の競技人口を増やすため、競技用車いすでマラソン及び短・中距離を走る後輩と共に練習を続けたいと思います。そしてそんな私の姿を見た方々に、勇気や希望を与える事が出来れば私も幸せです。


私がこのスポーツを始めたきっかけ

自転車競技練習中の事故が原因で身体に障がいを持ったので、障がいの進行によって歩行困難になった時「歩けない=自宅に篭る」では無く、もう一度スポーツ選手として競い合いたいと思い始めました。


名古屋ウイメンズホイールチェアマラソン大会の応援に来て頂いた恩師と応援旗


車いすでスポーツ実践

水泳?スキー?バドミントン?と候補は沢山出ましたが、何をどうすれば良いか分からず時間が過ぎていきました

日本福祉大学社会福祉学部に在学中、障がい者スポーツと触れる機会があってバドミントン、アーチェリーと今までやった事が無い競技に取り組みました。しかし、どれもしっくり来なくて「障がい者スポーツは至難の業?」と考えさせられる結果になりました。

一度は半ば諦める気持ちになりましたが、身体に障がいを持つ前に行っていた自転車競技を思い出して「自転車競技=走る=陸上競技」というイメージが頭の中で出来上がっていた頃、車いすマラソンに誘って頂いたのがきっかけとなり陸上競技を始めました。

練習会場の陸上競技場へ到着

これまでの活動

2015年5月に初めて、大分パラ陸上2015でT34クラス女子800m競走に出場しました。結果は、2分39秒51(日本記録※当時)でした。

私はそれ以降、ヤル気スイッチON!
800mに続いて400mの日本記録も更新出来たので、自分は日本記録保持者だから絶対速いと思い込みました。

陸上競技大会100mスタート!

そして、翌年の2016年からLINE株式会社所属(2016.1〜2019.3)の車いす陸上競技選手として競争活動に専念出来る環境を得ました。しかし、ライバル皆がパーソナルベストを目指して努力している事に気付かず全ての記録を塗替えられて2016年は、自分の持つ記録にも到達しない散る々な結果でシーズンを終えました。
自分の思い通りに走れないシーズンを過ごした2016年と2017年以降、国際大会で活躍できる選手になる事を目標として気持ちを新たに歩んで来ました。
私は自分が持つ障がいの原因疾患に脳挫傷もある為、記憶・認知・遂行機能にも障がいを抱えており、なかなか走りのイメージを作る事が困難で走る度に異なったフォームで走っていました。
これが混乱を招いて競技環境が整っても結果を出すのに時間を要した原因だと思います。
最終的に自分の走りのイメージを作れたのは、2018年5月以降でその後は常にほぼ同じ記録で走る事が出来ました。

2019年度 大会結果
ParAthletics 2019 Would Para Athletic Grand Prix Nottwill


・Beijing 2019 Would Para Athletic Grand Prix:5月10日 女子T34クラス 100m/19.82(+0.9)パーソナルベスト
・ParAthletics 2019 Would Para Athletic Grand Prix Nottwill:5月24日 女子T34クラス 800m/2:22.07 アジア新記録/日本新記録
※ParAthletics GPでは、アジア新記録を出す事も出来ました。

・第30回日本パラ陸上競技選手権大会:800m/2:27.91 大会新記録、100m/20.74(-1.5)
・第25回関東パラ陸上競技選手権大会:出場辞退
・天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ陸上競技大会:出場辞退

※上記2大会は身体障害を持つ原因となった交通事故による怪我の治療が必要になった為、出場辞退させて頂きました。


リターンのご紹介

1. 1,000円 【お礼メール】
2. 3,000円 【アンバサダーシール3枚】
3. 5,500円 【クラウドファンディング限定デザインA スポーツタオル&アンバサダーシール3枚】
4. 5,500円 【クラウドファンディング限定デザインB スポーツタオル&アンバサダーシール3枚】
5. 50,000円 【限定1社 法人スポンサー様としてwebに会社名を記載、リターンにて制作するオリジナルスポーツタオル(デザインA)に会社名ロゴを記載させて頂きます。】

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

資金の使い道

1. 練習・トレーニング:20,000円
2. コンディショニング:15,000円
3. 競技用品(※競技用車いす・ウェア・工具等):40,000円
4. 輸送費(※交通費・競技機材搬送費等):25,000円

※ご支援頂いた資金は、来シーズンに向けたオフトレーニングを目的として、主に練習・トレーニング・コンディショニング・機材購入費・輸送費に使わせて頂く予定です。
又、来年度のグランプリ開催予定によっては、海外遠征費用として使わせて頂きます。


金涌貴子の競技機材

最後に

日本だけでは無く世界で戦える選手となリ、アジア圏の女子T34クラス(短距離)の記録更新を牽引できる選手になりたい。
そして、高次脳機能障害はリハビリテーションと就業訓練を積んでも社会復帰が難しいと言われている中、努力の成果として自分の目標を達成する事は可能であるという事を社会に示したいと思います。

皆さまの暖かいご支援と応援をよろしくお願いいたします!

  • 2019/10/25 00:48

    こちらの活動報告は支援したパトロン限定の公開です。

  • 2019/08/22 07:30

    皆さま、おはようございます。何時もお世話になっております。Office Crewの金涌貴子は、車いす陸上競技選手として活動費用を皆さまからご支援頂きたいと思い、クラウドファンディンを継続させて頂いております。尚、来シーズン2020年に出場予定の競技大会スケジュールも順に報告させて頂きますので、...

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