はじめに・ご挨拶

広島に投下された原爆を題材に戦争や核兵器の恐ろしさ、凄惨さ・ そして悲しさを通して、平和の大切さと、戦争のない未来を願って原爆が落ちる前の広島、原爆が投下された広島、復興の広島を演じる創作劇です。     


このプロジェクトで実現したいこと

未来を担う子ども達が,被爆体験を継承し,自ら学び,演じ,平和と命の大切さを伝え,世界平和に寄与することを目的とする。


プロジェクトをやろうと思った理由

平和な未来へ願いを込める意味で、小学生から高校生、大人までが 起用されています。これからの未来を作っていく子どもたちが 演じることによって、I PRAY は、より一層の平和な世界の大切さを表現することができるのです。今現在もこの地球上から完全に戦争がなくなったわけではありません。戦争のない平和な未来が来る事を信じ、次世代を担う子どもたちが平和の尊さと大切さを力の限り訴えます。


これまでの活動

広島の地で、24年間活動してきました。今年が24回目の公演です。


資金の使い道

8月4日定期公演を実現するための会場費、設営費をはじめとする費用

(運営は、ボランティア活動のため、人件費支出はございません。)


リターンについて

広島へ足を運んでいただける方へは、チケットをお渡しいたします。

来場が難しい方へは、公演後の活動実績報告をお送りいたします。


最後に

核兵器廃絶、平和への祈りを大切にしています。皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

今年は、ゲスト2名の方をお招きして、スピーチ、歌を披露していただきます。

そのあと、IPRAYによる平和創作劇を上演致します。


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