はじめに・ご挨拶

こんにちは。編集長の齋藤 迅(さいとう はやし)と申します。

突然ですが雑誌、読んでますか?

推測ですがあまり読んでいないかと思います。その理由はインターネットでどんな情報でも得られるなどがあると思います。

ですが、今、写ルンですが再び注目されたり、アナログ盤が普及したりするなど、「アナログ」が再注目されている時代です。だからこそ、「雑誌」という手に持つことができる「アナログ」が(もしかしたら)再注目されるのではないでしょうか。


このプロジェクトで実現したいこと

さて、僕たちが発行する雑誌のコンセプトは
「大学生の大学生による大学生のための雑誌」です。

今まで大学生が作ってきた雑誌はほぼありませんでした。過去にはあったようですが、もう発行されていないようです。

そんな中、大学生目線で書く雑誌はもっとぶっ飛んでて、面白くて、(もしかしたら)ためになるものを目指して作成しています。


もちろん、大学生だけが読む雑誌ではありません。

大人の方々には若者が今、何に興味があって、何を考えて、何をしようとしているのか。そんなことがわかる内容にしようと思っています。

そんなん渋谷に行けばわかるよ と思うかもしれません。しかし僕たちが目指すのは渋谷の限られたカルチャーではなく、「ローカル」もっといえば個人、今からカルチャーを作る人達に焦点を当てたいと考えています。


プロジェクトをやろうと思った理由

2019年4月、僕たちは雑誌、「TREASURE」を創刊しました。この雑誌(ムック)は明治学院大学の新入生のために戸塚をひたすら研究し、探検し、考え抜いた内容です。新入生のために何ができるかをずっと考えていました。そしてその雑誌が学内で好評を得て、今回、もっと違う世界、「大学生」というターゲットを設定し、制作しています。

ですが、僕たちは所詮大学生です。お金がありません。もちろんアルバイトはしていますが、その給料は微々たるものです。もっと多くの人に読んでもらいたい、その思いだけです。そのために支援をお願いいたします。

TREASURE 2019 Springロケの様子


これまでの活動

この雑誌の制作陣は「明治学院大学広告研究会」のメンバーです。その中でも制作物を担当する「制作局」です。広告研究会の中で制作物を作っています。ですが、その制作物は基本的に内部だけで終わっています。

そんなもったいないことはしたくありません。日本全国の人に読んでもらいたいものがあるので雑誌を作ります。それだけです。

「TREASURE 2019 Summer」(仮名)でやりたいこと

・Summer Jam’19 
一人ひとり趣味・興味があって、そのことに全力で取り組んでいる大学生(一部除く)を取材します。

・僕のTシャツ、君のTシャツ(仮名)

Tシャツは意外にも奥が深いのです。今の若い人はどんなTシャツを選ぶのか、そして作るのか。

・僕の好きな映画

どんな映画に影響を受けているのか。そしてどんな生活をしているのか。「映画」から始まる個人のストリーを覗いてみましょう。

資金の使い道

資金はすべて印刷費のみに使用します。約束します。


リターンについて

1000円コース:雑誌+支援者のお名前

3000円コース:雑誌+ステッカー+支援者のお名前

5000円コース:雑誌+Tシャツ+ステッカー+支援者のお名前

※支援の際には必ず備考欄に名前をご記入ください。


実施スケジュール

~6月中旬:編集会議

6月中旬~:取材・編集作業

7月1日:入稿完了

7月15日:出版



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