※出張授業の開催実績はぜひ活動報告をご覧ください。

※100％を越えた分は、次の選挙に向けた無料出張授業の資金にあてさせていただきます。（詳細は下部のストレッチゴール部分をご覧ください）
※10校での授業は参院選前に無事終えられたため、”寄付講座”に新たに寄付いただいても、お名前を授業内でご紹介することはできません。ご了承ください。

◼️ご挨拶

今から3年前、「18歳選挙権が導入されたのに面白い教材がない」
ことを課題に思い、「だったら自分でつくろう」と思い立ちました。
そうしてできたのが「笑える！政治教育ショー」。

お笑い芸人のたかまつななは笑下村塾という会社を立ち上げ、
わたしたちは現在、「お笑い」の力を信じ、
想いに共感してくださるお笑い芸人さんを巻き込み、
「笑える！政治教育ショー」を全国の学校へ届けています。

選挙を前に、「若者よ、選挙に行くな」という
あえて高齢者視点から若者を挑発する動画を公開し、５０を超えるメディアに取り上げていただきました。

ですが、まだまだ若者と政治の距離は遠いままです。

3年前の18歳選挙権解禁盛り上がりは、何だったのか。
18歳選挙を単なるブームに終わらせてはいけない。

今年は、3年に１度参院選。
お笑い芸人の力で本気で選挙を盛り上げます。

そこで、みなさまからの支援金を使って「笑える！政治教育ショー」を
18歳の投票率が低い10の都道府県で開催し、
若者の投票率を向上させようと思います。

◼️このプロジェクトで実現したいこと

参議院選挙の選挙期間中、ここで集めた支援金を使って
「笑える！政治教育ショー」を前述の10の都道府県に提供しようと思います。

◼️これまでの活動

●若者と政治の架け橋に

「政治をもっと身近に感じてほしいー。」
そんな想いから、「笑える！政治教育ショー」を作りました。
お笑いを使い、ゲームを使い、感覚的に伝えています。

若者と政治を繋ぐために、出張授業を行い、全国を駆け巡っています。

●「笑える！政治教育ショー」とは？ー活動の特徴ー　

1）先生はお笑い芸人

お笑い芸人が授業をやることで
教室が笑いに包まれます。

距離を置いてしまいがちな政治の
敷居をお笑いで下げます。

笑下村塾の想いと理念に共感していただいたお笑い芸人さんを巻き込んでいます。

2)エンタメたっぷりの教材

楽しいイラストや若者に大人気のゲームを用いたオリジナル教材を作っています。
高校生のおよそ9割が楽しむ大人気の人狼ゲームを使った
「悪い政治家を見抜く人狼ゲーム」は盛り上がります。

「政治に関心を持つべきだ」という理想論はピンときません。
ロールプレイングゲームなどで「投票しないと損なんだ」と実感を持てるようにします。　

3)1年間で1万に授業

18選挙権が導入されましたが、18歳になり急に選挙権を与えられても戸惑いがあります。
本当は家庭教育の中や、小学生の時から学ぶ必要があります。

しかし、親もどうやって教えていいのか困っています。
高校はもちろんのこと、小学校・中学、保護者向け、
親子で参加できる講演などを行い、
家庭内においても政治について語り合うことのできる空間を作っています。
さらに、大学や企業研修など大人向けにも実施しています。
参加者は年間でおよそ１万人にのぼります。

4)たった1回90分の授業で投票率が84%に

70年ぶりに選挙年齢が引き下げられ注目を浴びた
2016年7月の参議院選挙の10代の投票率は平均46%でした。
たった1回90分の授業で投票率が84%になりました。

●『政治の絵本』を執筆。
全ページにイラストとカラーを入れるためにクラウドファンディングを実施し、
95名から112万円の支援を受け、出版にいたりました。　

https://www.amazon.co.jp/dp/433546035X

◼️資金の使い道　

参議院選挙を盛り上げるため
18歳の投票率ワースト10の都道府県に
「笑える！政治教育ショー」を届けます。
（学校などを予定。学校からはお金をいただきません）

それにかかる経費にみなさまからのご支援を
使わせていただきます。

＜内訳＞
・会場までの演者さん、スタッフ交通費　平均15万円(3名分)×10校=150万円
・演者さんへの出演費(1回1~2名)　5万円×10校=50万円
・クラウドファンディング手数料(14%)　28万円

※通常お笑い芸人さんに営業をきてもらう場合10万円以上かかる場合が多いですが、
  今回は特別にこのプロジェクトに共感し、ご協力いただけるお笑い芸人さんにご依頼いたします。

※たかまつななは、笑下村塾とは無報酬で関わっており
  本プロジェクトも同様ボランティアで行います。

◼️ストレッチゴール

200万円を越えた分は、次の選挙に向けた無料の出張授業に使わせていただきます。
関東の学校の場合は10万円あたり1校、それ以外の場合は20万円あたり1校となります。

◼️最後に

何度もクラウドファンディングをして、
毎回皆さまの温かさに感動するとともに
自分の力不足に申し訳なさを覚えます。　
主権者教育はお金にならないからといって
撤退する団体をいくつもこの目で見てきました。

政治と教育、なかなかお金になりにくい分野で
私たちも日々頭を悩ませながら精進しています。

一歩ずつではありますが、
笑下村塾は着実に大きくなっています。

あの時、笑下村塾にかけてよかった。
そう10年後、20年後思っていただけるよう日々奮闘します。　

お笑いを道具に世直しを志す、
“平成の松下村塾”。だから、「笑下村塾」。

本気で取り組みます。

あなたのお力を、分けて下さい！

株式会社　笑下村塾

笑下村塾代表の相川美菜子（左）と創業者のたかまつなな（右）

投票日当日に選挙割を行うタピオカ店近くで若者への取材をしました

【お問い合わせ】
株式会社　笑下村塾　infotaka7@gmail.com

会社HP
https://www.shoukasonjuku.com/

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
  目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

※リターンとしてご用意させていただいた「SDGsババ抜きカード」 、
「悪い政治家を見抜く人狼ゲーム」、
「逆転投票シュミレーションゲーム」の詳細は下記のオンラインショップをご覧ください
https://shouka.thebase.in/

※掲載中の画像や動画はすべて、許可を得た上で使用しております

ご支援のほどお願いいたします。