「忍者」とは日本の歴史の中で遥か昔、大名や領主など権力のある者に仕え、諜報部隊として活動したとされる存在であり、日本の歴史・文化を語る上で外す事の欠かせない存在である。

隠密行動が必須とされる為、すっぽりと顔を隠す「頭巾」、全身を闇に潜ませる為の「黒装束」…。この『忍者ージプロジェクト』は、忍者になりきる為に必須であろうその二つの要素をとびっきりスタイリッシュにしたジャージを制作するプロジェクトです。

▼ご挨拶

当プロジェクトページをご覧の皆様、こんにちは。
日本の「面白い物を作る企業」STUDIO696のbambooです。
普段は日本のアニメやゲームの音楽を作っております。

2016年4月、米クラウドファンディングプラットフォーム「indiegogo.com」にて、弊社STUDIO696謹製「着ると武者になれるパーカー」=『武者パーカー(SAMURAI ARMOR HOODIES)』のクラウドファンディングがサクセスいたしました。
https://www.indiegogo.com/projects/samurai-armor-hoodies-japan#/

想像を遥かに超えた注文を頂き、スタッフ一同驚きと喜びに包まれました。

無事に発送を終え、次なるプロジェクトにチャレンジすべくこのプロジェクトを立ち上げました。

『武者パーカー』に続いてSTUDIO696がリリースいたしますのは、『忍者風ジャージ』略して『忍者ージ』(英語表記:NINJACKET)です。これは弊社STUDIO696で制作を続けている「不審者パーカー」シリーズの最新作となります。

前回の『武者パーカー』に続き、日本が世界に誇る文化である「忍者」を皆さんにスタイリッシュに楽しんで頂きたく企画いたしました。

弊社制作のアパレル製品は「飲み会やオフ会などで"5分間は主役"になれる」をコンセプトにしておりますので、今回の『忍者ージ』を着用すればあなたも"5分間は主役"になることが出来ます。

なお、この『忍者ージ』プロジェクトは日本国内だけでなく、『TOKYO OTAKU MODE』の協力を受け、米クラウドファンディングプラットフォーム「indiegogo.com」でも同時展開する、世界中の忍者ファンに向けたプロジェクトとなっております。

▼商品概要

本作は前回の「武者パーカー」の素材の様に厚い生地ではなく、ジャージ素材を使用しております。

これは「忍者=隠密活動」と言う思想の元、「動きやすさ」「保温性」「軽さ」「肌触り」を重視し取り入れました。その結果、より「忍者」らしく、そしてウェアとしても非常に優秀で楽しい商品が生まれました。

忍者の頭巾を模したフード(着脱不可)の襟は長めに作られており、顔が隠れるよう目の下までファスナーが上がるようになっております。

鎖帷子および、襟が重なっているようなデザインは、プリントではなく切り替え仕立てになっております。

また前作の「武者パーカー」から引き継いだ、手甲をイメージした手の甲まで隠れる袖と指掛けもついています。

そして深めのフードを被ると…なんと誰でもすぐに忍者になれます!

セット販売用にパンツも用意しています。忍者の袴と脚絆を一体化したデザインのパンツです。

こちらも同じジャージ素材で作られており、素材の肌触りも良く、着やすさ、動きやすさを重視するためウエストにゴムと紐を使用。

※ウエストのゴム紐は赤のみとなっております。予めご了承ください。

裾はリブ仕様で、シルエットも体型をカバーできるような仕様になっており、上下合わせて着る事で貴方は真の「忍者」になれるのです。

トップスのカラーリングは「黒×赤」「黒×青」「黒×黄」の3種類をご用意しました。

ARゲームやサバイバルゲームをプレイする際のチームで分けて使用したりと、プレイバリューを意識した作りになっております。

このプロジェクトページをご覧の皆様もぜひこの『忍者ージ』で忍者になってみませんか?

▼リターン

▼サイズ表

▼ギャラリー

  • 2017/04/05 16:14

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2017/03/15 15:47

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2017/02/01 03:51

    プロジェクトオーナーのbambooです。 31日をもちまして、支援募集を終了とさせて頂きました。1,833,000円のご支援を頂きスタッフ一同「また忍者がこの世に放たれるのか」とドキドキしております。 お届けに関しては現在生産国の中国が旧正月な為、生産が2月下旬からとなります。皆様の元へな...

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