2020年の東京2020開催が決定し、いよいよ後1年になりました。
今まさにスポーツというキーワードが重視されるなか、この大会は、障がいのあるなしに関わらず、また障がいクラスに関わらず、同じ土俵で競い合うことで、他者と比べることではなく、まずは自分自身と向き合うことで、一人ひとりがスポーツの果たす役割を確認し、人と人とのつながりを感じられる機会になれるよう、国内初のアンリミテッド=無制限を基本コンセプトとした陸上競技大会を開催することになりました。
このような民間力を活かした取り組みが、今後、全国各地にも広がり、障がい者スポーツ関連事業が、興行収益事業のモデルケースとなれるよう、これからもチャレンジしつづけたいと思いますので、みなさまご支援のほどよろしくお願いいたします。
▼これまでの活動
この陸上大会は3年目の大会になるが、3年目ということで誰でも参加できるイベントも増やし内容の充実をはかるため動いています
今までの大会では、本気でパラ陸上を行う選手などは良いが、障がい者スポーツに触れるというコンテンツが少なく、子供などの年代が参加しづらく、競技に触れる機会も少なかったので今回は障がい者スポーツという枠組みで色んな障がい者スポーツに触れる体験会も実施したいと考えています。他にも注目されているe-sportsを障がい者や健常者の壁を取っ払った大会も一緒に実施し、世界初のイベントにしたいという思いがあります。
▼資金の使い道
近畿アンリミテッド陸上を開催するにあたっての会場費用、運営費用、広告費に使用
現在、大会スポンサーとして300万円を作るために動いていますが、クラウドファンディングを使用し200万円を集め最終的に500万円を目標にしています
▼最後に
この大会を通してスポーツだけではないんですが、
これからの未来、障がいがあるとか、ないとかよりも
「人としてどのように過ごしていくのか」
「人としてどのように接していくのか」
といううことを一番大切にしています。
一緒に競技することによって「障がいってなんだろう?」って考えたり得るものは形ではなく、心にしみるものがあります。
そういうところにこのような大会イベントを通して、
沢山の方に知ってもらい、
沢山の方に参加してもらい、
沢山の方に考えてもらうことに
意義があると思っています
人としていろんなことを大会を通して感じてもらえたらと思います
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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