▼自己紹介


初めまして。まずは自己紹介させて頂きます。

名前:岡本 こう

大学:国立大学大学院

年齢:22

専攻:情報工学(主にAIや自然言語処理)

趣味:ブログ運営,金融分析,chatbot開発,将棋(3段)


こんな感じです。趣味は多すぎて他にも書きたいことはありますがこのくらいで。

金融分析というのは大学の研究でもあるのですが現在はSNSを用いた市場予測方法を検証しております。ざっくりいうとTwitterからテキストデータとRT数、いいね数などの様々の情報を取得してAIによって解析して市場を予測するというものです。現在、私の研究する方法で5%ほど精度を向上させる事に成功しております。

詳しくは私の運営するwebサイトに載せてあります。

SNSを用いた仮想通貨市場の予測

chatbotとは人と機会が対話するシステムです。より人間に近い発話をAIにより表現出来れば本物の人間になれるのではないかという夢を持って日々研究をしております。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

大学を卒業して何か自分の学んだ事で世の中に貢献したいと思いました。

僕の大学の研究はSNSから120万件のテキストデータを解析し金融市場の予測に有効かどうかを調べる研究でした。

幸い僕の発案したSNSの拡散力を構造化してAI予測に組み込む方法でベースラインの精度から5%以上の予測精度向上をさせる事が出来ました。

また研究を進める上で投資の手法についても勉強いたしました。その際に過去の記憶を予測に組み込む事ができるAIであるLong-short-term-memoryを用いた自動売買ツールを作成し1週間のでもトレードで8%の営業利益を上げる事に成功しています。しかし大学の研究費の少なさからくるpcのスペックの悪さや回線の悪さや自身の資金の無さや研究の忙しさから実運用はしていません。

また現在日本で多く行われている投資方法は企業情報や世界情勢を考慮したファンダメンタルな投資方法やパターンを人手で認識して将来のチャートを予測するテクニカルな投資方法です。

これらの投資は日本では殆ど人手によって行われています。これは今のAIの技術を考えると非常にコストがかかり不確実なものであります。

現在の投資において最も確実なのはAIにより自動でチャートを分析し自動で投資する手法なのです。海外の先進国はこの投資方法を既に軌道に乗せつつあります。

またAIによる投資方法は市場を流動的なものにして日本の経済の活性化につながります。

経済が活性化すると皆さんにも多く資金が回ってくることになり消費も活性化します。消費が活性化すると企業は儲かり皆さんの収入も上がります。

また日本において学生の研究力の低下も大きな問題です。このまま年月が経てば日本の経済力が海外にどんどん抜かされて行くのは時間の問題でしょう。現に法規制が緩く教育が豊かな発展途上国に資金とAIの技術が多く流入しています。

しかし日本は大学へ資金を渡さないばかりか研究力を高めるこれといった政策をするわけでもありません。


ここで私は将来的に学生によるAI投資ファンドを立ち上げて学生のAIや投資の技術を向上させながら日本の経済を活性化させようと思います。

また営業利益の一部を学生の研究資金に充てることで少しでも学生の学力向上に努めようと思います。

今回のプロジェクトは投資ファンド開設に至るまでの前準備と思ってください。


▼プロジェクトの内容

AIを通じた金融市場の予測は海外に比べ日本は大きく劣ってしまっています。

このまま海外のAIの投資技術が成長して日本市場に本格的に参入した時、日本の資本が海外に大きく流入してしまいます。

さらに日本の学生は研究費が非常に少なく研究機会も少ないためこの現象はさらに加速してしまいます。

この事態を解決するために将来的に学生によるAIによる金融市場の投資ファンドを新たに設立し日本の研究力の推進と日本の投資技術の向上と日本経済の活性化に努めます。


投資方法としては私の過去の研究の関連としてweb上のテキストデータからAIを用いて予測する方法と短期のチャートをAIにより解析する方法を考えています。

今回のクラウドファンディングで集めた資金は主に開発環境の整備と運用資金の充てられます。

まずは投資ファンドとして法人化する前に確実に黒字化できるロジックを開発します。


そしてバックテストを終えたのち充分な利益が出るとき法人化をします。


将来的には営業利益の一部を学生の研究費を充てることで日本の研究力を底上げしたいと思っています。


現在の私の研究資金では投資資金はおろか充分な開発環境すらありません。

何卒、皆様のお力を貸していただければと思います。

よろしくお願いします。


▼研究資金の使い道

ディープラーニング用の研究環境整備 30万

開発費 25万

投資資金 30万


研究環境整備と開発費はこれだけあればスムーズに研究開発が進むと思われます。

しかしこれに満たなくても研究のロジックまでは開発できると思われます。

投資資金が30万なのは為替の自動取引をサポートしているOANDAでは最低口座開設費用が2500ドルであルカらです。



▼プロジェクトの展望・ビジョン

まずは半年で継続的に利益を出し続けられる投資におけるロジックを検証します。

次に3ヶ月で実運用の環境整備及びバックテストを行います。

最後の3ヶ月で最低一つの自動売買プログラムを運用します。


一つのプログラムでも継続的に資産を増やす事が出来れば投資ファンドとしてさらに運用資金として資金を募ります。

それから大幅な人員の補充を行いシステムを保持しつつ新たなロジックの開発をします。


営業利益が増えた頃には研究費として大学に寄付したり業務提携をして学生の研究力を養います。

そこで投資に対しての魅力を学生に伝えより日本の経済力を発展させようと思っています。


開発状況によっては計画を全て早めることも視野に入れています。理想としては来年の3月までに法人化し投資ファンドとして運営することです。

▼リターンについて


サンクスメール・・・感謝の気持ちをメールでお送りいたします

活動報告・・・1年間の活動報告をいたします。メールでの連絡か専用のwebサイトをご用意致します。

webサイトの協力者ページに名前記入・・・希望者のみ現在運営している私のwebサイト(https://nobiso.net/)の協力者ページにて名前を紹介させて頂きます。

研究論文・・・過去の私の研究でTwitterの拡散力を考慮した金融市場の予測において予測精度を5%向上させた研究論文をお送りいたします。

研究成果報告書・・・我々が考案した投資手法の詳しいロジックとその検証方法及び検証結果を報告いたします。

自動売買プログラム・・・我々がこの研究で作成した自動売買プログラムをお譲りいたします。利益が出る事を保証するものではありません。研究内容やロジックなどを見た上で運用するかどうかはお自身の判断でお願い致します。

研究レポート・・・金融市場に関係があると思われる事象を一つ上げていただければgranjer因果及び機械学習により検証しそれを元に私の主観を交え予測を行えるかを調べさせていただきましてレポートとして提出させて頂きます。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください