日本初!廃校をリノベーションした犬猫の保護シェルターを作る!犬猫の「行政からの引き出し」「良質な環境での飼養」「しっかりと受け止めてくださる里親さんへの譲渡」まで行います。医療環境もシェルターに設置。廃校という好環境を活用し、無理なく継続、継承可能なシェルター運営を目指します。

プロジェクト本文

身寄りのない犬猫のために、廃校を保護施設(シェルター)にリノベーションしたい!! 

はじめまして、一般社団法人ティアハイム小学校と申します。

私たちは日本で初めて廃校を活用して動物(犬猫)の保護施設を運営することを目的として立ち上げた法人です。

※施設空撮動画。スケール、ロケーションがよく分かる動画になっております。1分ほどの動画なので先ずはご覧くださいませ。 

 

犬猫に関わる様々な問題の力に・・・行き場を失った犬猫たちを少しでもを救いたい!!統計によると、ここ岡山では劇的な殺処分数減少といえます。

※岡山県ホームページ(動物愛護センター)より引用

でも、これは動物愛護法の改定による行政の「犬猫引取拒否」が可能になった事による所が大きく、潜在的に人知れず遺棄されたり、人の都合による問題は数多く存在すると考えられます。(ご高齢で飼えなくなった・人の介護が必要で、犬猫の飼養が難しくなった、引っ越すから、大きくなりすぎたからなど)。引き取りを拒否された子たちは今どこに・・・

 また、動物の保護施設(シェルター)は全国に増えてきていますが、それでも入所する犬猫たちは多く、大半は一般住宅を改装したものであり、受け入れをしたいけど「場所が足りない」という悩みを耳にします。受け皿は常に限界との戦いです。

 更に、保護事業はボランティアスタッフによって運営されているケースがほとんどで、1頭でも命を救いたいという思いはあっても時間や費用などの負担も大きく、ボランティアさんが続けられず離れていってしまうという課題もあります。

助けても助けても、救いきれず、こぼれ落ちていってしまう命たち。「それでも救うんだ」というボランティアさんの想い一つで現状何とか保っている所も多いと思います。

本プロジェクトに携わるスタッフには現役ボランティアも居り、ボランティアが抱える問題と、犬猫保護施設運営に関わる問題について聞いてみました。

日々のお世話、これは毎日365日のことだから、慢性的に人手不足です。毎日のように所属ボランティア宛に「今日シフトに入れないか?」というメールが届きます。このシフトを管理するのも当然本業を持ったボランティアで、その負担の大きさは計り知れません。ボランティアの定着率も決して良くはなく、継続してもらうべく思案の日々です。

ボランティアは皆仕事や家事の合間の時間をどうにか捻出し、各種対応を行って活動を成り立たせています。

また毎日のように一般からの引取要請や、相談があります。助けてあげたいが、施設は常に人的にも物理的にもキャパオーバー。

引き取りをお断りし、自力で里親を見つけるアドバイスを行うことが非常に多いです。

更に傷病を負った犬猫の依頼比率がとても上がってきています。ケージ管理や隔離、投薬や受診、フードの使い分けなど、お世話も非常に煩雑になって来ています。部屋も足らず、対応に苦慮・・。課題はまだまだ沢山あります。これはあくまで施設運営での問題の一部です。スタッフが常駐するという事は、大きな意味を持つと思います。」

 

一方、海外の保護事業に目を向けると、企業や行政の手厚いサポート体制があり社会全体として取り組まれていることが多いようです。

動物愛護後進国と言われるここ日本でも、何か問題解決の一助になれることはないか。

一朝一夕で海外に追いつくことは難しくとも、我々でも、社会を巻き込みながら、何かやれることはないだろうか。うまく無理なく循環するモデルケースを作ることはできないだろうか・・・


 私たちは現状を変えるため、先ず2つの課題を解決するためにチャレンジします!


ー私たちが目指す場所ー

 1、行き場を失った犬や猫がのびのびと過ごしながら、新しい家族と出会える場所を作る

私たちは使われなくなった公共施設が活用出来ないか模索しました。

そこで出会ったのが「廃校」の存在です。

 平成30年度時点で、全国に廃校は6580校あり、そのうち30%近くは

用途が決まらないまま放置されている状態です。

 ※文部科学省平成30年度廃校施設等活用状況実態調査より

 入所=入学・譲渡=卒業。ティアハイム小学校の名前は、そんな幸せで、暖かなイメージから名付けられました。 

 学校の施設は丈夫な造りで、広大なグラウンドがあり保護施設として理想的です。

しかも、廃校が発生する場所は郊外が多く、犬猫の保護、飼養をする上で周辺への音などの配慮を考えても最適です。また人が集まるようになると、人口が少ない市町村にとっては経済効果も見込める可能性があります。
全国のあちこちに、大きく丈夫な建物が放置されていること自体、とても勿体ない状態であるといえます。

 

◆施設内犬猫の飼養について

・広い敷地と部屋で犬猫とものびのびとしたストレスフリーな環境で飼養します

・収容後、先ず健康診断を施設内で行い、結果が出てから必要な対応を検討します

・良質なフードを与え、健康管理に最大限配慮します

・傷病により隔離が必要な犬猫に対しても専用の部屋やケージを用意し、施設内での事故・感染防止に努めます

・犬猫の性格に合わせ、必要な躾、触れ合いを行います

・同じく犬猫の性格にあわせ、適正な部屋の管理を行います

  ※ケージ管理から慣らし、徐々に他の子と触れ合わせる、部屋の移動を行うなど

・脱走防止に努め、猫=完全室内・脱走防止網を設置、犬=2重首輪、2重リード(場合によりハーネス)で移動させます

 ※施設内医療環境あり

※猫部屋工事中

ベランダには脱走防止網も設置。窓を全開にしても大丈夫な作りになります。部屋も木材で組んだ遊び場に箱や板を取り付け、快適に過ごせるよう配慮。各部屋ごとに扉を取り付け、部屋と外(廊下など)との間にセーフティゾーンを配置。別部屋猫との接触を防止可能です。

 

◆犬猫引き取りについて

・基本的に行政からの引き取り依頼に対応しますが、ケースバイケースで対応いたします

・一般からの引き取りの場合、飼養主の努力で継続飼養が可能、里親探しが可能と判断した場合はお断りいたします

 ※里親探しの方法をアドバイスする場合もあります

・犬猫を連れて来る前に、必ずお問い合わをせください

・引き取りの際、これからの飼養にかかる、一部負担金を頂戴します

 ※要相談(目安1万〜5万)目安はこれから飼養にかかる費用としては不足ではあります

・引き取り頭数制限を設け、頭数がオーバーになっている場合は、引き取りをお断りいたします

 ※多頭飼育のキャパシティ配慮からになります

・身分証明のコピーを取らせていただき、現住所・連絡先をご記入いただきます

 ※過去履歴と照らし合わせ、同様の事があったかの確認にのみ使用いたします

・医療環境が整うまで、大きな怪我や、入院が必要な犬猫のご依頼はお受けできません

 ※医師の確保→決まった曜日での受け入れ→常勤医師確保→即日受け入れ

・受付相談は、お電話かホームページ「お問い合わせより」ご相談いただくようになります

・弊社に連れてきていただくのが前提です

・犬の受け入れは、猫受け入れ準備後、きちんと機能しているか検証いたします。うまく回っているか、実際に開始することで初めて気づく問題が生じていないか、など。検証後、犬舎改装が完了次第開始となります。

 ※経営基盤を安定させるため、ドッグランの設営が先になる可能性がございます。 


2、ボランティア負担軽減、企業や社会全体で安定的に運営できる仕組みを作る

 ティアハイム小学校では原則的に有償スタッフでの運営を目指しています。

保護犬や保護猫のお世話に「仕事」として携わっていただくことで、スタッフの負担を抑え、安定した運営を実現します。(ボラバイト制) 将来的には専属の獣医師を確保します。

継続的、発展的な運営を実現する為に以下のような形で運営経費の捻出を行なっていきます。

★有償譲渡制度

ティアハイム小学校では里親希望の方に避妊去勢、健康診断、ワクチン接種(フィラリア予防薬含む)、マイクロチップなどの費用をご負担いただきます。(一頭あたり3万目安)

(原則的に全ての成犬・成猫に避妊去勢等を実施/ティアハイム施設内の医療部にて)

★企業サポーター

ペット業界の企業様及び地元企業様などとサポーター契約を交わし、企業様のCSR活動の一環となるよう企画を進めて参ります。

★ドネーション型(支援)商品の企画開発

ドネーション型(支援)のペット用品を企画開発することで、全国の犬猫飼育者の方が日常的に命を繋ぐ活動に参加出来る仕組みを作ります。

ベルマークのような仕組みをイメージしていただければわかりやすいかと思います。

 

そして、信頼できる里親様への譲渡活動

 

定期的な譲渡会開催に加え、施設としてオープン(公開されている)であるため、譲受希望者様の時間的ご都合に合わせた対応が可能になります。(要予約。事前にお問い合わせください

譲受希望者様のヒアリングを丁寧に行い、譲渡条件が合わない場合、お断りする場合もございます。

 

◆譲渡条件(概略)

・犬猫の生涯に渡って必要な医療を受けさせ、終生愛情を注いで飼養が可能なこと

・不妊(避妊・去勢)を行い、無理なく飼養できる環境を維持すること

・ご高齢者(目安60歳以上)・お一人暮らしの方の場合、身元引受人をご用意いただくこと

・賃貸などの場合、大家様の許可をもらい「飼養許可証」などを書面で用意すること

・身分証明(写真入り)のコピーを取らせていただきます

  ※このコピーは譲渡契約に関わる契約書類の一つとして扱い、それ以外での使用は一切致しません

・飼養環境をこちらから確認に行く場合がありますが、それをご許可いただけること

・ご家族(同居人)全員の同意が得られていること

・ご家族に犬猫アレルギーの方がおられるか(程度により要相談)

・すでに飼養している犬猫がいる場合、全ての犬猫に不妊手術・ワクチン接種をしていること

・写真入りの近況報告を可能な限りメールにてお願いいたします

 ※その際お送りいただいた写真につきましては、弊社HP及びSNSで使用させて頂く場合がございます

・譲渡の際、これまで掛かった医療費・協力金など、負担金を頂戴します(目安 3万円)

・問題がない場合、準備が整い次第トライアル(お試し期間)となります

・正式譲渡の際に、弊社が用意した「譲渡誓約書」にご記入ご捺印いただき、譲渡者、譲受者、1部ずつ保管します

・弊社に引き取りに来ていただくことが前提です

・折角救えた命、今度こそ幸せになってもらうため、立ち入ったところまでヒアリングさせていただくこと、ご了承ください

  

本プロジェクトのこれまでの流れ

2013年 大和中学校閉校。

2014年 犬猫飼養に適した環境・物件を探した結果、大和中学校跡地利用に応募。

2015年~2017年 行政との協議 / 近隣住民様に対し、説明会を実施。建築士と改築内容を協議。

2018年 行政から犬猫保護施設として再活用することを承認される / 旧大和中学校の長期賃貸借契約締結。

      学校改装着工。

2019年6月 保護猫受入れ開始予定。

 

資金の使い道

今回のプロジェクトの資金は施設内2階に整備予定の保護猫用スペースの建設費用の一部に使わさせていただきます。

教室内の間仕切り、傷病個体収容スペースの確保、空調設備の配備、電気工事、給排水工事、床材の敷き詰め、逃走防止網の設置、各種ケージ類の設置など。

 ※資金内訳

  ・キャンプファイヤー 手数料・・・・¥850,000

  ・改装費の一部・・・・¥3,350,000

       (実際改装費内訳合計 ¥7,000,000_超)

       ・内装費¥4,000,000

       ・屋外給排水¥2,000,000

       ・電気工事¥200,000

       ・解体費用¥800,000

  ・その他備品(ケージやトイレ類)・・・・・¥800,000

 

リターンについて

我々のこのプロジェクトに、ご賛同、ご協力頂いた方へのリターンを4つご用意しました。

 ・3000円・・・御礼、活動報告を合わせてメールにてお送りいたします。

 ・5000円・・・「改装終了後、保護猫が収容された」部屋の様子を撮影し、写真をフレームに収め、お送りいたします。

※改装後になるため、発送までお時間を頂戴すること、またフレームの種類などはお選びいただけません。ご了承くださいませ。また画像はイメージです。実際のものと異なる風合いになる場合がございます。

御礼、活動報告を合わせてメールにてお送りいたします。

  ・10000円・・・お名前を、施設内掲示スペースに恒久的に掲示いたします。

掲示素材は「真鍮」を使用した100mm✕50mmプレートに、お一人づつのお名前をレーザー彫刻した物を使用いたします。

※ご記載ご希望(イニシャルやハンドルネーム、法人名、ペットのお名前など)も承ります。

※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

記入のない場合はキャンプファイヤー のユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。

御礼、活動報告を合わせてメールにてお送りいたします。 

 ・50000円・・・お名前を、施設内掲示スペースに恒久的に掲示いたします。

掲示素材は「真鍮」を使用した200mm✕100mmプレートに、お一人づつのお名前をレーザー彫刻した物を使用いたします。

※ご記載ご希望(イニシャルやハンドルネーム、法人名、ペットのお名前など)も承ります。

※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

記入のない場合はキャンプファイヤー のユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。

御礼、活動報告を合わせてメールにてお送りいたします。

★上記「10000円」と「50000円」の真鍮プレート、大きさ比較画像を添付いたします 。

ご参考になさってくださいませ。

ーティアハイム小学校施設概要ー

 住所:岡山県加賀郡吉備中央町宮路873(旧大和中学校)

敷地面積:13250平方メートル

校舎:鉄筋コンクリート造3階建て

3F・老犬介護スペース・デモ品展示など(630平方メートル)

2F・猫専用フロア(540平方メートル)

1F・エントランス、保護犬専用フロア、一般開放ルーム

※パネル展など(690平方メートル)

グラウンド:5200平方メートル・ドッグラン設置予定

体育館:550平方メートル、プールあり

医療設備:レントゲン、血液検査機器、手術台、ICU等 ※医療設備は全て準備済み

 

 

ー実施スケジュールー

 2019年

~6月:第1期工事(校舎1F/2F内装解体、猫フロア新設工事

7月中:校舎2Fを保護猫専用フロアとして受け入れ開始

8月中:第1回譲渡会

 

最後に

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンを実行いたします。

行政による殺処分は減少しても、まだこの問題は解決には程遠いものと認識しております。繰り返される不当な事由による遺棄、多頭飼育崩壊。悪質な繁殖業者、虐待常習者の存在。その他犬猫を手放さざるを得ないケースなどなど、犬猫に関わる問題は多く存在しておりますが、我々のプロジェクトは、喫緊の課題「犬猫の受け皿」としてスタートいたします。

 

ー日本で初めての「廃校を活用した犬猫保護施設プロジェクト」始まりますー

 

● お問い合わせ先


株式会社DCイノベーション TEL086-230-3245

mail:ogawa@dc-innovation.jp

HP:https://www.tierheim-okayama-pre.com/

FB:https://www.facebook.com/tierheim.okayama/

担当:小川

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