はじめに・ご挨拶

はじめまして。この度プロジェクトを立ち上げることにしました。合同会社法人としてのプロジェクトになります。会社は新規に立ち上げました。White L.L.C.といいます。僕が始めるビジネスは国内で数社同じような事業を行っている会社はありますが、僕のビジネスモデルでは、他の会社の展開とは抵触することはないと思います。以下をお読みいただき、プロジェクトに参加していただけると幸いです。


このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは、士業とクライアントを結ぶ橋渡しをしたいと考えています。

士業というと、難しく聞こえるかもしれませんが、要するに、弁護士・行政書士・司法書士・社会労務士・不動産鑑定士などの”士”という名の付く職業の人たちです。

僕は、この士業を行っている人たちと士業が解決することのできる問題などを抱えている人たちの橋渡しをしたいと考えています。

内容としては、まず、ウェブサイトを立ち上げます。

これは、仕事を探すときに使うようなウェブサイトで、クライアント候補の人たちが、自分が士業の人に依頼したい仕事の内容、例えば、飲食店の開業準備書面の作成や、土地家屋の値段の判定、商業登記の依頼などの依頼したい仕事の内容をウェブサイトに掲載します。

それを見た士業の人たちが、クライアント候補の人たちが掲載した内容に対し、自分が適正だと思われる単価とどのような仕事を行うのかという内容を返信します。

クライアント候補の人たちは、返信のあった士業の人たちの中から、最も適正だと思われる士業の人を選択し、その後の連絡をします。

不動産屋にチラシを置いてもらい、クライアント候補の人たちは、QRコードでウェブサイトに飛ぶことができるようにしようと考えています。

もちろん、不動産屋には、成約報酬を支払います。

不動産屋には、DMで問い合わせをし、希望した業者にチラシを送ったり、完全報酬制の営業代行会社に営業を依頼しようと考えています。

士業の人たちは、電話帳などから手紙で募集をしようと考えています。

先に士業の人たちに登録をしてもらう予定です。

このビジネスは、サイトでコンタクトできる士業にかかる料金を通常直接依頼した場合よりも安くし、士業の報酬と、クライアントが支払う料金との差額であるマージンにより利益を生むというシステムです。


プロジェクトをやろうと思った理由

このプロジェクトは、需要があると考えたのと、日本では、士業という人たちが身近な存在ではないということから、市民でも、容易に士業に依頼をすることのできるプラットフォームを作成しようと思ったからです。

プランは全て、一人で考えました。

3年くらい前から温めていたプロジェクトなので、内容としては煮詰まっていると思います。


これまでの活動

これまで、自分のことで、訴訟や知的財産関連の書類の作成、商業登記など、法律事務に関わることはありました。特許事務所で働いていたこともあり、特許明細書の翻訳を行っていたこともありました。

この度、事業の信用に繋がるかと思い、行政書士試験にも合格しました。

有資格者です。

今現在は、司法試験予備試験に向けて、勉強をしています。


資金の使い道

資金は、おおまかに言って、ウェブサイトにかかる費用が、40万円くらい、チラシの作成費が、20万円くらい、コールセンターに問い合わせを委託する料金が、月に、7万円くらい、手紙の代行サービスに士業の人たちに募集の手紙を送ることを委託する料金が、月に、7万円くらい。不動産屋に送るDMの製作費が、5万円くらい。を予定しています。あとの余剰は、予備費として3か月くらいの間ビジネスを運営するために使います。

リターンについて

リターンとしては、5万円以上の支援をいただいた方には、永久に、このサイトに支払う手数料を無料にします。

実施スケジュール

会社の登記は済ませました。

次は、このサイトで支援を募ります。

そして、以前から問い合わせている会社にチラシとウェブサイトの作成を依頼します。

ウェブサイトが立ち上がったら、士業の人たちに問い合わせをし、登録を募ります。

その後、DMを不動産会社に送り、反響があった会社に、チラシを置いてもらい、商業用物件が成約したときに、このビジネスを紹介してもらいます。

普通は、ビジネスを立ち上げるときは、まず、事務所を借りて、登記をし、銀行から資金を借りたりします。僕のビジネスは、そのような人が、まず、事務所を借りたときに、その後続く役所の手続などを代行する士業の人たちを紹介するものです。

あとは、僕のビジネスのチラシを置いてくれている不動産業者にも、サイトで不動産鑑定士の募集や依頼が少し安くできるということを案内します。

また、そのような不動産業者に、不動産登記の依頼が、司法書士に、少し安くできるということも案内します。

資金的に余裕ができてきたら、雑誌などにも掲載し、広く需要を募ろうと考えています。

また、一般企業にもDMを送り、社会保険労務士の紹介も行います。


最後に

淡々とこなしていこうと思っています。

特に使命感などはありません。

なので、冷静な判断ができなくなるということもないかと思います。

できれば、士業の人たちと社会の繋がりをより一層深くする一助となればいいと考えています。


<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください