この度はご覧頂き誠にありがとうございます。
私達「黒松ファーム」は富士山の麓(富士宮市)で「キラ農法」にてハーブや野菜作りを行っております。簡単にキラ農法についてご説明をさせて頂きます
キラ農法は27の国際特許を持つ神谷成章氏(炭素を使った下着ヒートテックの開発者でもあります)が考案した農法で、好熱炭素菌という微生物を土に混ぜて作物を作る農法です。化学肥料・ホルモン製剤・遺伝子操作を使わずに植物が持っている潜在能力を最大限に活かす有機無農薬バイオ農法です。
神谷氏は20万ヘクタールの畑を持ち、60年の農業の実績をお持ちの世界的農業指導者です。
①農薬、化学肥料などは不要。雑草も生えない、害虫も寄らないので作業量は通常の2分の1以下
②農薬や肥料より害があるとも言われている硝酸態窒素が未検出(有機農法でも検出される)
③年中収穫が出来、おいしくかつ栄養価が高い作物ができる
などの利点があります。この利点を活かして将来的には、私達は、引きこもりがちな都会の方々を主として雇用をしたいと考えております。ひきこもりは社会現象になっていて、今だ増加傾向にあります。
私自身も6年間山の中の村で自給自足をしながら引きこもっていました。
何をしたらよいのか分からない、未来に希望が見出せない、人間関係が苦手等々、都会の生活では想像もつかない意義のある毎日を過ごせるよう、正しい食を通して楽しい未来を思い描けるようなライフスタイルを提供していきたいと思っております。
このプロジェクトで実現したいこと
私達が作っているミラクルハーブ「ホーリーバジル」を更に広めたいと思っております。又、キラ農法で作った野菜を利用したピクルス、ジャム等の加工品の開発、それに伴う雇用の拡大を目指して行きたいと願っております。
ホーリーバジルとは、、
アーユルベーダの世界では「不老不死の薬」と言われ、サンスクリット語でトゥルシー(比類なきものという意味)の名を持ち古くから神の化身とたたえられる奇跡のハーブです。私たちの作るホーリーバジルは日本ホーリーバジル協会よりお墨付きを頂いており、加工してお茶として販売をしております。
プロジェクトをやろうと思った理由
自己資金にはまだ限りがあり、私達の作るハーブ・農産物に興味を持って下さる方がいらっしゃればと思い応募を決意致しました。
これまでの活動
現在は以前から作っているアーユルベーダのハーブ、ホーリーバジルを主に、ゴツゴラ、ムクナ豆、野菜はキラ農法で一番味の違いが出ると言われているほうれん草、小松菜等を作っております。ホーリーバジル、ゴツゴラ、ムクナ豆はすべて地元で加工してお茶やサプリメントとして販売をしております。
資金の使い道
去年の台風にて倒壊してしまったビニールハウスの修繕費に利用させて頂くつもりでございます
ビニールハウス修繕費 60万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料 約6万円
リターンについて
リターンとして、ハーブの加工製品、季節の野菜セット、野菜の加工品(ピクルス等)を考慮しております。また、ご希望であれば農場見学、ハーブ摘み体験等もご提供可能でございます。お子様連れでも楽しめるような環境です。猫ちゃんも沢山くつろいでいます。
ー黒松ファームの商品ついての感想ー
個人的には、味覚が変わったように思います。不自然な食べ物の味が濃く感じたり、また美味しくなく感じたり。逆に自然のままの食べ物がしっくりとくるようになったり。一種類のハーブだけなのに、この深い味わいに驚き、思わず裏面を見返してしまいました 。まるで、今ハーブそのままの葉っぱをちぎってポットにお湯を注いだようです!他にはなかなかないと断言できます!
生徒さん達にもお勧めしています。
(30代女性/ヨガインストラクター)
風邪をひいた時にお母さんにホーリーバジルティーを作って沢山飲んだらすぐに良くなって、学校も休まなくて良かったです。それからは毎日飲んでいてご飯の時も良く飲んでいます!(8歳男子)
★★黒にんにくについて★★
にんにくには元々アリシンやビタミンB6など豊富な栄養素が含まれています。そのにんにくが時間をかけて黒にんにくへと熟成することによって、含まれる成分が増え、パリンやプロニンなど必須アミノ酸の増加、総ポリフェノールは6倍にも増えるんです。
最後に
「農は医なり」これは近代日本医学の父、北里柴三郎氏が提唱された言葉です。
本物のハーブや野菜で皆さんにもっと元気になってもらいたい!
そんな思いを胸に毎日作業に励んでおります。
この度のクラウドファンディングで更なる理想の農園を作っていきます!
これからも愛情を込めた手作りにこだわります
どうぞみなさんのご支援をお願い申し上げます。
*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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