『遊ぶことは生きること』

プレーパークは子どもの暮らしの身近に、そして県内に!

冒険遊び場(プレーパーク)とは、1943年にデンマークで生まれた遊び場です。

『子どもたちが自分の責任で自由に遊ぶ』をモットーに、大人が子どもたちの遊び場を見守る場です。

子どもの持つ遊ぶ力を最大限に生かせるように、プレーパークでは禁止事項をなるべく少なくしています。

子どもの「あぶない、きたない、うるさい」を大人が口出しせずに見守るからこそ、プレーパークは子どもたちが生き生きと遊べる場所となります。

活動形態は様々ですが、現在全国350カ所以上で展開されています(NPO法人日本冒険遊び場づくり協会 による)。

千葉県にあるプレーパークって?

千葉県では、県のタウンミーティングで子どもたちから出た「もっと自然豊かで、自由な遊びがほしい!」という意見を反映し、2005年より「千葉県次世代育成支援行動計画」施策『まっ白い広場(プレーパーク)づくりモデル事業』として、市民協働のプレーパーク作りに取り組んできました。

これまでに県や市町村との協働事業として7か所、そこから県内に遊び場の思いが広がり、2010年には28ヶ所に、平成2016年には36ヶ所になりました。

子ども達の身近な場所に遊びがほしいと思う、市民や行政の力によって一つ、二つと増えてきました。

 

「プレーパークに係る研修」も毎年実施され、市民団体、協働する行政も増え、遊びあふれる千葉県になりつつあります。

活動団体のネットワークをさらに広げ、充実した活動をしていくために、県内市民団体が協力して「千葉県冒険遊び場ネットワーク」を設立。

千葉県冒険遊び場マップ を作成しました。

▼このプロジェクトで実現したいこと

千葉県内30か所を超える、プレーパークでは、毎回開催日ことにドラマがあります。それは、子ども達による子どもの遊び場だからです。

野外の遊び場で、自然に触れて、人に交わり、自分の心のままに遊ぶ場。

だからこそ、子ども達の暮らし町、区、市に遊び場が欲しい!

身近に遊び場があることをもっと知ってもらいたい!

そして、いつでもだれでも遊べるように、千葉県内の遊び場を増やしたい!!!

そのために、千葉県内冒険遊び場(プレーパーク)マップをリニューアルします。

▼子ども達の遊ぶ「今」を確保するのは、大人の仕事です。

子ども達は日々成長し、育っていきます。

そして、未来でなく『今」を生きている。

『無心に遊ぶ時間は、意外と短い』

だからこそ、スピディーに思いを届け、「応援」できるクラウドファンディングンにチャレンジしました。

ぜひ、千葉県が遊びあふれる県になるように、千葉県で育った子ども達は生き生きと大人になっていくように、応援よろしくお願いします。

▼毎月一回、千葉県内プレーパークの運営者、プレーワーカーがあつまり、意見交換をしています。子ども達の笑顔を増やすために!

毎月1回、県内プレーパークの運営者、プレーワーカーが集まり、情報交換をしています。それがとっても楽しい!!!

千葉市若葉区・美浜区・稲毛区・緑区、市川市、浦安市、四街道市、八千代市

市の枠を超えて集まり、マップづくりに取り組んでいます。

 

▼資金は
「千葉県冒険遊び場マップ」作成
「遊び場写真展」開催に使わせていただきます。

 

▼リターンが魅力的!!

マップ、県内遊び場オリジナルベーゴマ、オリジナルTシャツ

そして

プレーパークを作ろう『森×子育て』

 

 遊び場を開催することもできます!!
出張プレーパーク
▼最後に

子ども達は自分のありのままを受け止めてくれる場所があれば、

安心して、遊び、育ち、羽ばたきます。


だからこそ、地域に「自由な遊び場」を!

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