▼はじめにご挨拶


はじめまして、当プロジェクトを立ち上げました北嶋貴弘と申します

まずは私の経歴を簡潔にご説明させていただきたいと思います


私は2018年まで、大田区にある北嶋絞製作所 という

金属の加工会社を経営しておりました



20歳で父の経営する会社に入社し、その後は職人として現場仕事を続け、

いつしか経営を継ぎ、NASA等からロケットの部品を依頼されるようにまでなりました

しかし、45歳を迎えた頃に

「今までは職人として生きて来たが、

新しいことにも挑戦したい!」

という気持ちが強くなってまいりました

そう思っていたある日、

Facebookの投稿で、とある狩猟者の方々が立ち上げた会社を知ることになりました




若い頃から狩猟を趣味として来た自分にも、

何かできることがあるかもしれない!

30代の頃 千葉県にて


漠然とした想いを彼等に伝え、皆さんと何度か話をさせていただいた結果・・・・

猟協メンバーとの会議(飲み会)




「千葉県で今なお増える猪や鹿の被害を食い止め、
その個体の利活用を推進する事業をやろう!」



ということになり、埼玉県で狩猟事業を行っている

猟師工房さんから暖簾を分けてもらい、

手始めにキッチンカーでジビエ料理を売ることにしました



ANRYSと名付けたキッチンカー第一号は、

これからもっとたくさんの方に、

ジビエの美味しさ知ってもらえるよう、

一層美味しく召し上がっていただけるかを日々研究しております。



それと同時に、増える猪や鹿の被害を食い止め、
千葉で獲れた猪や鹿を市場に流通させたい。

※現在、狩猟等で捕獲された個体の利活用率は全体の約1割程と言われています


捨てられている命を、少しでも多くの人に食べていただきたい、

家畜の肉に比べてタンパク質や

ビタミン類が豊富なジビエは調理次第で大変美味しいものとなります。


「全然臭みないね!」


「肉の触感がすごい!」

今回は関係者の方々に試食をしていただき、

美味しいと言っていただける仕上がりになりました



現在、ジビエ料理に詳しいシェフに協力してもらい完成した

ANRYS GIBER BURGERと山守り(山盛り)バーガーを販売中。

※山守り(山盛り)バーガーは低温調理法で調理したジビエバーガーです。


▼このプロジェクトで実現したいこと

その①千葉で獲れた猪や鹿を市場に流通させたい

現在、狩猟等で捕獲された個体の利活用率は全体の約1割程と言われています

捨てられている命を、少しでも多くの人に食べていただきたい



②全国の方々にジビエのおいしさを伝えたい

家畜の肉に比べてタンパク質やビタミン類が豊富なジビエは

調理次第で大変美味しいものとなります

しかしながら、ジビエはあまり一般の方々の間で普及しておらず

その美味しさを知らない方がまだたくさんいらっしゃると思います


キッチンカー事業、そしてこの企画を通して、

その美味しさを一人でも多くの方に伝えたい!

それが私達の願いです


▼これまでの活動

①一般社団法人猟協と提携


一般社団法人猟協さんに、今回の事業設立に関して監修や

営業サポート・ジビエ事業に関してのコンサルティングをお願いしました

②食肉解体処理施設の導入

こちらも猟協さんから導入させていただきました

※既に食肉処理業や、飲食店の営業許可を取得済です

③キッチンカーの制作

こちらは中古のバンを購入し、

営業許可が取れるよう改造をしています

④ジビエバーガーの開発

ジビエ料理に詳しいシェフに協力してもらい、

どういった調理法で、どのような味付けをすれば

より一層美味しく召し上がっていただけるかを研究しましたが

まだまだ味の追求は終えることができません!

今後もお客様からの意見を参考に

肉の仕込みからソースのレシピまで

全てにおいて改良を重ねていく予定です

▼資金の使い道

①キッチンカー事業の設備費(調理器具や冷蔵庫等)

②ジビエ料理のレシピ開発費

③加工製品を作る為の機材購入費 等に使わせていただきます


▼リターンについて


▼最後に


オープンに向け新しいジビエ料理の制作やレシピ開発等に30万円程度の費用が必要です。

また開店後も、お客様からの意見を参考に

肉の仕込みからソースのレシピまで

全てにおいて改良を重ねていく予定です。

美味しい物がなによりも大好きな方々、

未体験のジビエの味を提供させていただきますので力を貸して下さい。


何卒皆様のご協力をお願いします!


猟師工房千葉店

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください