▼はじめにご挨拶
私たちは、熊本県宇城市で高齢者が中心となり、放置状態のみかん山や荒れた農地、山林を整備し、昔の素晴らしい山々の景観を取り戻そうと活動をしている団体です。
また、開拓した土地にショウガやキクイモ、日本山人参などを栽培し、自分たちの手で加工し販売しています。この活動は、高齢者の生き甲斐と雇用に繋がり、また、地域の住民が一丸となることで地域の活性化に繋がっています。
そんな活動をしている中で、仲間が切実な介護問題に直面しました。日々、苦悩している仲間の様子を鑑み、今後誰でも直面するであろう避けて通る事の出来ないこの大きな問題を自分たちの手でなんとかしたい、という思いで自動排泄処理装置のレンタル事業プロジェクトを立ち上げました。
ご協力いただければ大変嬉しく思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。
▼このプロジェクトで実現したいこと
上述の通り、私たちの団体は、大半が70歳〜75歳の高齢者の集まりです。
そんな中で介護問題は避けて通る事ができません。現代、社会的にも介護をする人の人手不足問題や医療費の問題、また、介護離婚や介護による家庭崩壊、介護うつなど、さまざまな問題が起こっています。
私たちは、自動排泄処理装置のレンタル会社を設立することで、介護による家族間の問題や、介護をする人、される人の精神的、肉体的な問題を解決したいと思っています。
頑張ろうと思えば思う程、不安がつのり、いつの間にか精神的に追いつめられているご家族が多々いらっしゃいます。
この問題は、決して他人事ではなく、誰でもあり得ることです。
さらに、自動排泄処理装置をレンタルすることで、現在のオムツ代よりも安く提供し、家庭の経済的負担を軽減したいと考えています。
そして、以前のような「家族だんらん」を復活させ、介護する人、される人がもっと笑顔になっていただけるよう自動排泄処理装置のレンタル会社設立を目指しています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
現在500万人の方が介護が必要でオムツをしています。
私たちの中にも、実際に介護で苦しんでいる人が多々います。
特に排泄の問題は、介護をする人もされる人も精神的、肉体的に苦痛です。
介護する方は、ストレスからついつい暴言を吐いてしまい、その結果、反省しながらも日々の重労働に苦悩し憂鬱な日々が続いています、、、そんな仲間を目の当たりにしたことがきっかけで、なんとか自動排泄処理装置を在宅介護をしている人に一刻も早く届けたい、という思いが強くなりました。
これから益々高齢者が増えてきます。この排泄の問題は切実です。自動排泄処理装置のレンタル会社の設立が必要です。なんとか皆さんのお力で実現させてください。
在宅介護の負担が軽減することで、救われる方が多々いらっしゃいます。
今は直接関係のない方もいつかは介護の問題がやってきます。避けて通ることは出来ません。どんなに大変でも私たちは必ず成し遂げます。
どうぞ、ご協力、宜しくお願い致します。
▼これまでの活動
私たちは、熊本を中心に地域の活性化を目指して多々イベントを行ったり、また、荒れ地を開墾し、ショウガやキクイモ、日本山人参等を栽培し、地域の人とともに町興しをしてまいりました。http://danran-lab.net/#top(上述の通り)
そんな中で、皆が気付きました。
・手作業の開墾がこんなに楽しいものなのか!
・外で活動できることの素晴らしさ
・高齢者でも子供でも皆で協力すれば何でもできる!
地域で何度もイベントを開催し、疎遠になりつつあった地域の人たちが協力することの喜びと楽しさを実感しています。
▼資金の使い道
現在、私たちが所持している自動排泄処理装置をさらに良くする為の研究費用、製造費、レンタル会社設立費に当てさせていただきます。
研究費 約 350万円 製造費 約 2300万円 レンタル会社設立費 約 200万円(人件費含)
*リターン商品/送料 約150万円
*CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料、その他諸経費 約 500万円
▼リターンについて
5000円:お礼状を送らせていただきます。
10000円:お礼状、「つまずき用心棒」(宇宙からの奇石)を送らせていただきます。
20000円:お礼状、キクイモ 1袋(粉末)、「つまずき用心棒」(宇宙からの奇石)を送らせていただきます。
30000円:お礼状、キクイモ 1袋(粉末 大サイズ)、ショウガ 1袋(粉末)、「つまずき用心棒」(宇宙からの奇石)を送らせていただきます。
50000円:お礼状、キクイモ 1袋(粉末 大サイズ)、ショウガ 1袋(粉末)、日本山人参、「つまずき用心棒」(宇宙からの奇石)を送らせていただきます。
私たちが栽培し加工したものです。安心してお召しあがりください。
▼実施スケジュール
2020年5月 レンタル会社設立
2019年6月〜8月 現在ある自動排泄処理装置を研究、改良
2019年9月〜11月 自動排泄処理装置の洗浄会社 場所と人材決定
2019年12月 自動排泄処理装置 本部所在地 決定
2019年12月〜2020年4月 人材、製造、その他、準備
▼最後に
介護の問題は、誰も避けて通る事はできません。すでに現在直面しているご家族は一刻も早くこの自動排泄処理装置を待っておられます。
最高のものを一刻も早く在宅介護をしている方々に届けたい、それが我々の願いです。そのためにはクリアにしなければならない問題が多々あります。
皆さんのお力、ご協力が必要です。ぜひ、お力を貸してください。
どうぞ、宜しくお願い致します。
感謝を込めて! ありがとうございます。
DANRAN研究会/一般社団法人 日本ヒューマンリレーションズ
※本プロジェクトは目標金額に満たない場合も必ず計画を実行しリターンをお届けします。
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