▼はじめにご挨拶
「名張市の水道を考える会」
会などと言いながら、まだ立ち上げたばかりで、メンバーも数人しかいません。
メンバーはみな、住まいや仕事の拠点を名張市においています。これまでも、これからも名張の水道をのこしていきたいと考えています。
▼このプロジェクトで実現したいこと
安全で廉価な水の供給は、江戸時代からの都市の命です。
名張市では既に3年後からの水道事業の計画を民間企業に委託して、三年後からどうするかという計画段階に入っています。このまま見過ごすことで、大問題が起こる可能性があります。
もし間違った方向に進むのであれば、市民の大々的な意義申し立てが不可欠になってきます。
そこで、さまざまな問題点について、広く名張市民に知っていただきたいとフライヤーを作成して、配布したいと考えています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
うかつでした。市場規模の問題から、まだ先の話だと思っていたのです。
しかし、水道事業での収支は現在マイナスですし、市の財政も逼迫しています。
既に「名張市水道事業基本計画等策定業務委託」が公募され2018年7月には候補者が決定しました。
まだどのような計画が策定されるかわかりませんが、国や県の方針にならえば「コンセッション方式」という方式が取れれる可能性が高いでしょう。
そうなれば、諸外国の例では、水道代の高騰だけならともかく、水質の悪化や断水がより多く発生するなどの問題が引き起こされています。
さらに災害時の対応も難しくなってしまいます。
これらの状況を知っていただくためにこのプロジェクトをやろうと思いました。
▼資金の使い道
フライヤーの印刷代 約50000
タウン紙への折込費用 約100000
諸経費 約50000
もし費用が十分に集まらなかったときは部数や規模を減らして実施します。
▼リターンについて
フライヤーのデータをお渡しします。さらに配布してくださると嬉しいです。
▼実施スケジュール
3月上旬 フライヤー原稿作成
5月上旬 フライヤー印刷
5月下旬 折り込み配布
▼最後に
命の水を、名張の子供たちにのこすお手伝いをしていただけませんか。
問題が明らかになってくるのは、5年後10年後です。
そのとき私たちはもういないかもしれません。
でも、子供たちには未来があるのです。
※ 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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