▼はじめにご挨拶

私たちは北海道のほぼ中央、東川町に住んでいます。本町は北海道で唯一上水道のない町(全戸地下水で生活する町)として知られており、毎日自然の恵みのおいしい天然水で生活しています。

当プロジェクトチームは、そんな恵まれた東川町の水環境を全国・全世界の皆様に知ってもらいたい、また、北海道の大自然の恵みを是非ともシェアしたいという熱い想いを持った住人達で集まり立ち上げました。プロジェクト発起人である私をはじめ東川町在住のクリエイターの方々にも力を貸していただいています。

今回皆さまに紹介する本商品は北海道東川町にある、運動に適したミネラルを含む新しい概念のミネラルウォーター「スポーツウォーターbenefit」です。

豊かな水の町 北海道東川町の鏡面水田
▼このプロジェクトで実現したいこと

◆商品概要

 毎日の健康生活を維持するために必要なのは適度な運動です。スポーツクラブでのフィットネスやヨーガ、毎日のウォーキングなど、ライフスタイルによって様々な有酸素運動を心掛けている方も多いことでしょう。

 運動において気を付けたいのはこまめな水分補給ですが、市販されているスポーツドリンクで気になるのが、カロリー量。運動で消費するカロリーよりも高いカロリーを摂取してしまえば、なかなか痩せることはできません。

 そこで私たちが目を付けたのが、筋肉の運動に必要なミネラル摂取を維持しながらも、過度なカロリー摂取を減らす方法でした。

 スポーツウォーター「benefit」はその解答の一つです。

 下記の表は本商品benefit及び他社製品の成分表示比較(100mlあたり)です。
 なお、benefitの数値は過去5年間の第三者機関(㈱エア・ウォーター他)による水質検査の平均値となります。

表1:成分表示比較(当社比)

 表を見てお分かりの通り、本製品は筋肉の活動に必要なミネラルCa(カルシウム)とMg(マグネシウム)を多く含み、当然カロリーは0(ゼロ)!北海道の自然湧水の味わいを損なうことなく無菌ろ過(UFろ過)によって安全性が保たれたナチュラルミネラルウォーターです。

 あなたのライフスタイルをよりプレミアムなものに、フィットネスのレベルを一段階上げてくれる、北海道の大自然の恵み。

 あなたの利益(ベネフィット)になるより良いフィットネスライフをサポートするために、スポーツウォーター「benefit」の商品化を提案いたします。北海道の最高峰旭岳(©Yukinori Otsuka)

◆運動時間に適した摂水量の目安がわかる目盛り付き。

 運動時間に応じた水分補給をする目安に、ラベル横に時間と水量の目盛りを配置しました。ブランドロゴデザインについては、benefit生産地である北海道・東川町在住のデザイナー、桐原紘太朗氏が手掛けます。

◆奇跡のようなバランスの湧水を、すべての人たちへ。自然環境を守る。

 大自然の恵みそのものである天然水。運動にぴったりの奇跡のような成分を誇るこの「benefit」を全国の人たちとシェアすると同時に、その収益の一部を北海道の恵まれた自然環境を保護し、そこに担保された安全な水を守り続けるための活動に寄付を行ないます。

まんまるキュートなエゾモモンガ(©Yukinori Otsuka)大雪山系に棲むエゾナキウサギ(©Yukinori Otsuka)
▼プロジェクトをやろうと思った理由

 私が生まれ育った東川町は十数年前まで北海道の片田舎という、とりえのない町でした。しかしながら近年、東川町の環境が全国規模で少しずつ認知、見直され「上水道のない北海道唯一の町」や「移住したい町」として、「写真甲子園開催地」としても名前が広がりつつあります。

 しかしながら、東川町の魅力やポテンシャルにはまだまだ知られていない部分が多く、私はこれまで東川町をさらに発展させるためのアイデアを考え続けていました。

 そこで私が気づいたのは、東川町の「天然水」の価値を再確認することでした。

 東川町の水成分を調べてみると、上記にある表のような成分の湧水があることに気づき、私を含めフィットネスを趣味とする人々と価値を共有するべきだとの考えに至りました。

 そこで、東川町に移住してきた仲間たちと元から東川町に住む私とで協力し、さらなる商品価値を提案できる、本プロジェクトの発足に至りました。

▼これまでの活動

プロジェクトメンバー紹介

プロジェクトリーダーの松澤です。◆松澤基(まつざわもとい)

東川町出身。当プロジェクトリーダー

【略歴】北海道教育大学旭川校卒業後、上京しPCゲーム会社等にてシナリオライターとして執筆活動をする傍ら企画開発やプロジェクトマネージャーとして活動する。
 2015年~2017年 東川町役場にて特産品開発事業に携わり、東川町の魅力を再発見。
 2017年~2018年 東川町農業協同組合にて広報担当として活動。
 2019年 当プロジェクトを発足する。

登山・天体観測・ポタリング・キャンプが趣味。今年は旭岳山頂にて、星空のタイムラプス撮影に挑戦したい。

◆初瀬川晃(はつせがわあきら)

㈱スノウバグズ代表、2014年より東川町在住。当プロジェクトマネージャー。

【略歴】2004年にイギリスの大学を卒業後、2008年に会社を設立し、映画、広告企画、商品開発など様々なプロジェクトのプロデュースを手がける。

◆桐原紘太郎(きりはらこうたろう)

アートディレクター、当プロジェクトのデザイン担当

【略歴】アメリカの大学を卒業後、東京にてアートディレクター/デザイナーとして様々な広告ビジュアルを統括。主に映画、テレビ、音楽業界の宣伝美術に加え、企業や店舗などのブランディングや広告も手掛ける。2012年に独立後は店舗設計やWEBディレクション、アプリのUI&UX設計、スタートアップ企業のデザインアドバイザーなど活躍の場を広げる。2016年より東川町へ移住し飲食店を2店舗運営する傍ら、商品開発、イベント運営、ハウスリノベーションや有機農業なども手掛ける。

【過去に携わった作品/企業】
映画「仮面ライダー」、特番「SMAP★がんばりますっ!!」、ドラマ「相棒シリーズ」、映画「ゼブラーマン2」、映画「サマーウォーズ」、映画「剱岳」、CDジャケット「テゴマスのまほう」、安野モヨコ作品(電子版)、クラウドワークス、北海道観光振興機構、CCC、DELL japan など。

 

▼資金の使い道

 皆様からお預かりした支援金は、印刷経費、初期ロット生産費、販売専用サイト制作費、支援いただいた皆様へのリターン費用、CAMPFIRE様への手数料等として大切に使わせていただきます。

▼リターンについて

 より多くの皆様にご支援いただき、スムーズに販売環境を整えるためにも、魅力的なリターンを考えました。無理のない範囲でご支援・ご協力いただけましたら幸いです。

 応援いただきましたすべての支援者さまには、お礼のメッセージを差し上げます。

  • ① benefit 本製品(500mlPET×24本入り)※送料込み
  •  皆様に支援いただき実現した製品本体をお送りいたします。
  •  是非ともお試しいただき、その魅力を実感してください。

  • ② オーガニックコットン製 benefitブランドロゴ入りTシャツ
  •  桐原紘太郎デザインのブランドロゴ入り、オーガニックコットン製のTシャツをお送りいたします。
  •  ※サイズはS・M・L・XLをご用意いたしております。任意のサイズを備考欄にご記載ください。

  • ③ 北海道・東川町在住写真家「大塚友記憲(©Yukinori Otsuka)」氏によるオリジナルフォトフレーム
     benefit生産地である北海道東川町在住の新進気鋭の写真家、大塚友記憲氏が撮影した魅力的な大雪山や動物たちの写真を、カンバス地のオリジナルフォトフレーム(A3サイズ程度)として制作します。
     制作する写真は4種「エゾモモンガ」「エゾナキウサギ」「黎明の大雪山」「旭岳」となります。
     ※クラウドファンディングのお礼品として受注生産いたします。本プロジェクトのみの限定品になります。フレームサイズは変更になる場合があります。
     ※ご希望の種類については、各プランを参照してください。全種類をまとめた少しお得なプランもございます。
  • 厳寒の冬 黎明の大雪山(©Yukinori Otsuka)
▼実施スケジュール

3月~5月 クラウドファンディング支援募集期間

6月     スポーツウォーター「benefit」生産および販売開始
      リターン品「Tシャツ」「フォトフレーム」制作・発送

▼最後に

 0kcalかつ、運動に必要なミネラル補給が可能なナチュラルミネラルウォーター。

 「benefit」はフィットネスを愛する人々が長年願い求めてきた解答の一つです。

 ボトリング工程においても加熱や薬品処理を行なわずに除菌・異物排除が可能なUFろ過方式を採用していますので、自然そのままの味わいをいつでも安心して楽しめます。

 すべての人に、安心して飲める水をお届けしたい。

 是非とも皆様の力をお貸しください。よろしくお願いいたします。


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合でも計画は実行し、支援いただいた方へリターン品をお送りいたします。リターン品「Tシャツ」および「フォトフレーム」の発送については募集期間が終了してからの生産になりますので、募集期間終了後より2週間~1か月ほどお待ちください。

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