▼はじめにご挨拶

 愛知県在住のタッキーと申します。年は26歳です。実家は岡崎です。HONDA系の自動車部品メーカーで開発業務をしております。大好きな原作はオーバーロードで、ジャンルは異世界系ものが大好物です。

▼このプロジェクトで実現したいこと

 クリエイターの制作活動はすべてリスクと隣合わせです。このプロジェクトではクリエイターを応援し、コンテンツの適切な成長を支援します。
 例えば書籍化では本が発売されるまでは作者は収入は基本的にありません。兼業で仕事の合間に執筆活動をするか、家族の理解などを得て活動を推進している現状があります。

 大好きな原作の支援がしたい。早く読みたい。アニメ化してほしいなど、これは個人の消費者誰しもが一度は思うものではないでしょうか?ですがその気持ちは1つ1つは小さくかつ不明確なものです。

 ”〇〇してほしい”をアプリを用いて入力を簡単化(標準化)することで応援を整理・集約し、目的の活動に対して一定の金額になった場合にあなたの目的を達成してくれる方に連絡を取り、あなたの応援の内容が実施させるよう依頼します。

Ex. “XYZ”さんという小説家なろうの原作者の執筆活動の応援等

Aさん:執筆活動の足しにしてほしい
Bさん:1巻が早く発売されてほしい
Cさん:アニメを24話編成でしてほしい

といったものがあるとします。
一般に執筆活動の継続⇒書籍化⇒アニメ化のように進行するのと考えられるので、このように要求を段階分けします。そして個人の意思を割合を登録いただく予定です。
 アプリは現在、構想段階ですが初期の段階には必ずある程度(今回の例は10%)の割り当てを必須とする予定です。また1年以内に応援したい段階の要求が実現されない場合は下位の段階の目的に対し応援を行います。(※活動の維持拡大を優先するため)


 しかし、24話のアニメ制作にこだわる場合等も十分考えられるので、別途応援の制約(こだわり)を登録できるよう柔軟性を備えたアプリ開発を進めていきます。
 ※応援内容や規模・期間に関しては原作者(クリエイター)の意見を最大限尊重し、応援を行います。

⇒つまり、あなたの目的をどこの誰が達成してくれるかを調査して、適切な人や機関へ応援(送金等を含む)するという、個人とコンテンツとを繋げるビジネスを立ち上げます

※応援の信頼性を担保できるよう以下の点に十分な配慮を行います。

・原作者の確認方法について
⇒「大好きな原作の支援」につながるように応援したい方からの情報提供を参考に原作者への連絡先等を調査し、複数の方法で確認後に支援内容を実施します。
・海賊版、模倣版などが制作されるリスクの回避
⇒クリエイターや付属する権利者を十分に確認します。主たる著作権をもつ、作者・出版社等に連絡を行い権利者の意図しないコンテンツ化を防ぎ、あなたの応援が使われることのないように十分に配慮します。
・アプリポイントの扱いについて
⇒権利者の承諾の得られない支援内容に対するポイント・また権利者がこのプロジェクからの支援を承知いただけない場合につきましては、調査費用を除きサイト内にてポイントとして返還します。


▼プロジェクトをやろうと思った理由

 1つ目は、私は作家を目指していた時期があります。考えて考えた渾身の文章を、あくる日に読み返すとただの駄文でした。そのとき作家なるための大きな壁を感じ、今はエンジニアをして暮らしています。ですので本当に暮らしの苦しいときの支援が大きな援軍になると確信しています。

 2つ目は、社会人経験の中で分かったことです。それは「できる人を知っている人」が強いということです。やりたいことを“できる人に任せる”が社会人としての強さだと思うようになりました。このプロジェクトに置き換えると、あなたは間接的にできる人を知っている人になることができます。よってこのプロジェクトは強いと考えています。

▼これまでの活動

 作家を目指した経験があり、小説家になろうに投稿したことがあります。執筆活動のつらさや業務後に執筆活動をする難しさを知っています。
 また高校生の頃から小説や漫画・アニメが好きになり、高校生のときはお小遣いすべてを使っていました。社会人になるまでかなり漫画や小説を集めました。
 そんな中で、かなり実力のある原作がしばしば12話のサクサク展開でアニメ化して乱雑に消費されている現状に怒りを覚えています。
 思い上がりだと言われたらそれまでですが、こんな思いをしたことがないでしょうか?


「"この作品更新停止6か月以上か…。"」
「“このサクサク展開はないでしょ!!”・“24話でやってくれるのだったらブルーレイ買ったのに!!”」

そのような一緒に原作を盛り上げてきた思いのやり場に困る経験が皆さんにもないでしょうか?  

 ですが、すでに上述したようにクリエイターの制作活動はすべてリスクと隣合わせという構造上の制約があります。製作者もビジネスで、24話で作るのはリスクがあります。ですから私はみんなの思いが伝わることで、事前にリスク避け、みんながより納得する形でのコンテンツの成長を支援するこのビジネスがしたいです。

▼資金の使い道

1年間活動を行う予定です。
下記表に用途を示します。
※余剰金については運転予備資金とします。

▼リターンについて

1. 本事業の2019年12月末までの活動のお約束

2. 総額100万分をアプリ内のポイントして還元
(※1. リターンによるアプリ内の配布ポイントが100万円分還元できない場合)
⇒ 一定期間内の早期アクセスの方にポイントを付与する形で不足分を還元します。
(※2. 多くの御支援により、リターンによるアプリ内の配布ポイントが100万円以上必要となった場合)
⇒年間活動経費内のリターン用の資金は 100/1210万≒8.2%となります。予算の構成割合のリターン割合を維持し、かつ超過したご支援の額を最優先でリターン用に確保します。よって掲載する割合でのポイントの付与が可能となります。そのためリターンのほとんどに限定数はございません。

3. 200万円以上のリターンをしてくださる方で、もしお会いいただけるのでしたら、直接、意気込み・感謝を伝えるべくすべての方に伺います。
(※3. 日本国内に限る)
(※4. 支援者の安全を確保するために面会は同伴者をつけての面会、もしくは公共の場所で面会となります。)

【重要】アプリ内のポイントの扱いについて
⇒権利者の承諾の得られない支援内容に対するポイント・また権利者がこのプロジェクからの支援を承知いただけない場合につきましては、調査費用を除きサイト内にてポイントとして返還します。


▼実施スケジュール

12月までのスケジュールになります。月1回の活動報告を行います。
アプリの開発には時間がかかると思われるので集まり次第開始したいと考えております。
また黒字化目標は11末、次年度以降も活動を継続するための判断は12/15に行います。
(※配信するアプリ内の手数料15%を想定 ※還元率85%以上を目標とします。)


▼最後に

 新しい応援の仕方を必ずやに形にします!!

 単なる消費者ではなく、私たちが応援する力を持った者(援軍)になり、

 応援できる喜びを多くの人に感じてもらいたいです。

 以上、こころよりお願い申し上げます。

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※募集方式について

<All-or-Nothing方式>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください