▼ご挨拶

私は、墨田区を拠点に日本フットサルリーグ(通称:Fリーグ)という舞台で活動するフットサルチーム「フウガドールすみだ」の背番号10番 選手会長の田口元気です。

私達は、日々トレーニングし、試合に励みながら、トップリーグでの競技としての結果はもちろんのこと、フットサルを通して「クラブに関わる人を幸せに、その幸せの輪を拡げる」というミッションのもと、「フットサルを文化に フットサルを通じて、地域のスポーツを盛り上げる」というビジョンの実現に取り組んでいます。


▼これまでの活動

私達は、墨田からフットサル界・スポーツ界を盛り上げるべく様々なことにチャレンジしています。

2018年、選手発信による「Reverse & Rebirthプロジェクト(通称リバプロ)」を立ち上げ、「カッコイイ」と「全力でふざける」の二軸でビジュアル作成や映像コンテンツ作成などを積極的に行っています。

「ユニフォームを私服に取り入れて、おしゃれに決める! 日常生活にフットサルを取り入れてみませんか?」というコンセプトをもとにしたユニコーデの提案や、スーツや浴衣など、ユニフォームだけではない選手のカッコよさを引き出したビジュアルの作成。

企業や店舗とのコラボ企画。

そして、選手がフットサルだけでなく、様々なことに全力で取り組んで、告知活動を行っています。

ラップやヲタ芸に全力で取り組み。

アイドルにも挑戦(現役の男子フットサル選手です)。

SNS等では積極的に発信しておりますが、更に試合の当日もホームアリーナ墨田区総合体育館で映像コンテンツを流したい!!と思っています。


▼このプロジェクトで実現したいこと

今回のプロジェクトで実現したいことは、ホームアリーナである墨田区総合体育館での「スクリーン設置」です!

試合のリプレイや選手紹介などを流すスクリーンが墨田区総合体育館には常設されていません。

スクリーンがあることで、チームや選手などの試合情報やルールの解説など、様々な情報を表示することができます。これはスポーツ観戦の分野では、まだまだ発展途上のフットサルではとても大事なことだと考えています。


そして、展開の早いフットサルの試合においてリプレイはゴールシーンや好プレーを振り返り、盛り上げる要素の一つです。そのスクリーンがないことは演出上、大きな課題になっていると感じています。


▼プロジェクトをやろうと思った理由

クラブの予算やマンパワーにも限りが有り、今回クラウドファンディングによる支援を、選手が中心となって、リバプロの一貫として企画しました。

スクリーンに対して大きなスポンサーを募るよりも、クラウドファンディングによってより多くの方から、少額ずつご支援をいただくことが、フウガドールすみだやフットサルに対して、たくさんの関心を生み、リターンを通じて長期的なつながりをつくることで、ホームゲームに足を運んでいただくきっかけになると考えています。

そして、これまでの活動で製作したコンテンツも活用することで、フウガドールすみだならではの“彩り”をホームゲームに加えることができると思っています。



▼資金の使い道

2019/2020シーズンホームゲームでのスクリーン(プロジェクタ含)のレンタル及び設置費用。

上記費用を超える支援をいただいた場合には、スクリーンを使った演出の強化に活用させていただきます。


▼リターンについて

選手が中心となり発案したものやスクリーンを活用したリターンをご用意いたしました。


▼実施スケジュール

2月 クラウドファンディングスタート

3月18日(月) クラウドファンディング終了後、リターンを実施

2019年6月頃〜 2019/2018ホームゲームにおいてスクリーン設置


▼最後に

盛り上がるアリーナの創造は感情を揺さぶり、共感を生み、みなさんの生活の一部となり、幸せの輪を広げることができると考えています。

そのためにぜひ皆さんで素敵なアリーナを作っていきましょう!!


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も(ホームゲーム全試合でなく限定した試合での実施となる可能性はございますが)、計画を実行し、リターンをお届けします。

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