有名人でなくても、
普通の人たちにも、十人十色の人生があり、
とっておきのエピソードが一つはあると思うんです。

そんな人生の喜怒哀楽の1ページを日本中から集めたら、
きっと、笑って、泣けて、ほっこりできる素敵な短編集ができる。

【何をする？】
日本中のみなさんから、とっておきのエピソードを募集します（WEBサイト上で）。
その中から、珠玉のエピソードを50話ほど選んで、賞金100万円を出します。

【リターンは？】
その珠玉のエピソードを集めた短編集をお届けします。
ファイル（pdf or 電子書籍　自費出版となります）をメールで送ります。
募集サイトへのバナー広告掲載プランもあります。

あなたも一緒にイイ話、集めませんか？

【どんなふうに選ぶの？】
応募されたエピソードはwebサイトで公開し、一般の方々の人気度を測ります。
また、このプロジェクトのメンバーで読み込んだ上、総合的に受賞作品を決めます。

【なんでこんなこと？】
あなたには、飲み会で話す鉄板ネタがありますか？
それとも、あまり話さないけど、切ない恋の話はありますか？

あなたには、営業トークで話す自分のドジネタがありますか？
それとも、久しぶりに思い出す、部活での最高の逆転劇がありますか？

ドラゴンボールの元気玉のように
日本のみんなのエピソードを一つに集めたら、
みんなを少し元気にできる気がします。

先にも書きましたが、有名人でなくても、普通の人たちにも、十人十色の人生があり、
とっておきのエピソードが一つはあると思うんです。

私は話下手で、たいてい聞き役。どっからどう見ても平々凡々な人間です。

そんな私でも、
インド旅行で肥だめに落ちて、
ウンコまみれになったネタでウケてもらえます。

私が高校生だったとき、今みたいなSNSはありませんでした。
当時、片想いだった人がいましたが、卒業以来7年ほど連絡先も知らないまま。
その人と東京のとある駅で偶然に出会い、いつしか結婚しました。
こんな話は恥ずかしくてあまりしませんが、そこにもドラマがあります。

今、私には小さい子供がいます。
子供たちは、子育てという重労働を持ってきてくれますが、
子供たちの言葉や行動には、ほっこりするエピソードがあふれています。

とっておきのエピソードを、
日本中から募れば、面白いはず。
珠玉のエピソードが50話ぐらい軽く出てくる、と思った訳です。

昔は、雑誌などに投書という形もありましたが、おまけみたいなもの。
今は、SNSなどで個々に発信できますが、やっぱり集めて元気玉のようにした方が面白い。
日本中のフツーの人たちが主役の
おもろい話、泣ける話、え～話、が集まるサイトを作って
みなさんが楽しめたらと考えています。

応募されたエピソードを公開するwebサイトの名前は
「はなマ」（仮称）とする予定です。

南国の市場の、色とりどりの花々や食材が集まった、鮮やかな風景のように
十人十色の人生を彩ったストーリー＜はなし＞が集まる市場＜マルシェ＞を
イメージして「はなマ」を考えました。

笑いたいとき、
泣きたいとき、
ほっこりしたいとき、
「はなマ」に来れば、きっと元気になれる
そんな場所になれば、と考えています。

https://hanama.org/

【賞の内容】
　賞金総額　100万円
　・はなマ大賞＜大賞30万円×1件＞
　・はなし部門賞＜大賞5万円×3件/入選・特別賞1万円×39件＞
　　・泣ける大賞
　　・笑える大賞
　　・え～はなし大賞
　　・かっこいい男、かっこいい女賞
　　・ときめき…初恋、恋愛賞
　　・ママ、パパのいいはなし賞
　　・おじい、おばあ賞
　　・熱い友情賞
　　・カワイイ～こども賞
　　・ほっこり賞
　　・怖ーい賞
　　・トリビア賞
　・写真部門賞　＜大賞5万円×2件/入選1万円×6件＞
　　・おもろっ！賞
　　・すごっ！賞

　募集期間
　　2019年4月1日～2020年3月31日

　　賞金に充てる資金が少ない場合、応募作品が少ない場合は、
　　募集期間の延長、受賞作品の該当者の減縮、賞金金額の減額を行うことがあります。
　　その場合は、https://hanama.org/にて告知します。この場でも告知します。

【お金の使い道】  
書籍作成費（エピソードを集めるためのサイト制作費、運営費、書籍化のための編集作業費）のためのとして使用します。

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。