▼はじめにご挨拶
初めまして。僕は渡邉卓矢と申します。
僕は海外、主に東南アジアを中心にサッカー選手として活動をしています。
そしてその中でも特に発展途上の国で生活することが多いです。
▼このプロジェクトで実現したいこと
初めて孤児院へ訪問をして以来、彼らの笑顔が忘れられません。自分たちにでもできる活動として、彼らに日本で不要になった衣服を届けたい。
今年の12月15日、16日に第5回目となる活動を実施したいと思います。
(過去4回実施しました。)
そして、僕も大好きなサッカーを通して彼らに感動、をして夢を与えられるような活動を行いたい。そのために、生でサッカーの試合を観戦させてあげたいです。
実際の試合でスポーツによる感動を体感してもらいたい。
試合前にはサッカー教室の開催、また試合ではエスコートキッズとして普段味わえない経験を子供達に与えたいです。
前回は約60名の子供達を共に活動をする柳舘 知(かず)選手の試合に招待しました。子供達はもちろん、応援に駆けつけてくれた子供達を前に、選手にとっても貴重な体験となりました。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
子供の頃、僕はサッカー選手から夢を与えてもらいました。
名の知れない海外でのプレーではありますが、僕らもまたスポーツを通して夢を与えるような活動を行いたいと思ったからです。
▼ご支援いただきたい金額の内訳
・孤児院の子供達との触れ合いをもつために現地企業、スタッフの人件費。
・孤児院での消耗品を購入させていただき支援をさせていただきます。
・試合観戦のためのチケット購入費用
・子供たちを安全に試合会場まで送迎するためのマイクロバス手配、レンタル料金。
・日本で不要になった衣服などをカンボジアへ運ぶための輸送費。
・試合では、子供達にエスコートキッズをさせたいと思います。そのために必要な物品購入費。
・現地へ広く活動を知っていただくためのテレビ局、メディアを呼びます。
・試合当日に試合前のサッカー教室開催のための資金。グランド賃貸料金、および現地スタッフへの人件費。
▼これまでの活動
(第1回目)
日本で不要になった衣服を届けました。株式会社Kurokawaの黒川さん、京都紫光サッカークラブLadiesのマネージャーである砂原さんにお声をかけていただい、初めての活動をさせていただきました。これがきっかけとなりました。
(第2回目)
日本で不要になった衣服を届けました。活動後には柳舘 知(かず)選手の試合も観戦して貰いました。これを機に彼も活動へ協力してもらうことに。
フットサルにもお邪魔させてもらい、不要になった衣服を提供していただきました。
また、モンゴルリーグで活躍していた石野 秀多選手(写真中央)、そして菱田 拓選手(写真左)とともに日本でサッカー教室を開催し、参加費の代わりとして不要になった衣服を参加者に持参していただきました。
(第3回目)
日本で不要になった衣服を届け、子供達を現地プロリーグのサッカーの試合に招待しました。
株式会社 花まるラボ様による教育アプリの実践にも参加させてもらいました。
サムライヌードル様によるラーメンの炊き出しにも参加させていただきました。
一緒になってみんなと楽しむことができました。何よりみんなで作ったラーメンは最高に美味しかったです。
(第4回目)
お米100kgと飲料を寄付しました。
また、子供達と一緒にボールを蹴って遊んできました。
モンゴルリーグで活躍した遠藤 幹人(みきと)選手にも活動に参加してもらいました。
▼資金の使い道
主に、衣服の輸送費、また現地での移動費となります。
また、孤児院では特に消耗品や文房具が足りていないところが多いです。
資金に余裕が出た場合、それらの購入費用として充てさせていただきます。
▼リターンについて
今回で5回目となるカンボジアでの活動ですが、今までたくさんの方々の協力をいただけたからこそ継続することができました。今回もぜひ、みなさんのお力添えをいただき、素晴らしい活動にしたいと思います。
リターンに関しては活動の感動を皆さんにも届けたいと思います。
ご支援いただいた方々には特別な動画を作成し臨場感のある感動を味わっていただければと思います。
また、活動に協力いただいているプロサッカー選手たちから今活動のためにユニフォームなど寄付していただいています。それらをリターンとして設定させていただきたいと思います。
また、活動に協力いただいた選手の紹介もさせていたきます。
▼最後に
「All in」での募集となります。今回の活動は金額を達成しなかった場合でも実施を決定しています。
与える立場でありながら多くの感動や喜びを得ることができる活動だと思っています。そして、それらは多くの支えの元にあるものです。
活動は継続性を持たなければならないと思っています。
そのために資金面の問題をこれからも解決する努力が必要です。
みなさんにご協力いただくとともに、自身も資金獲得のために様々な取り組みに挑戦していこうと思います。
どうぞ、シェアやいいねだけでもいただけたら嬉しいです。
活動が成功するよう、ご協力よろしくお願いいたします。
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