▼はじめにご挨拶

現在こどもに注力した花教室活動を行っている本間と申します。

いけばな師範、現在はドイツのフローリスト理論を学んでいます。

私が花を続けてきた理由は、「花が好き」だけではありません。

犯罪心理に興味があり、様々な著書を読んだ結果、幼少期の環境がその後大きな影響を

及ぼすということに20歳のときに気がつき、そこから自分には何ができるのだろうと

漠然と考えてきました。

少年法に係る裁判を茨城県鹿嶋市から横浜地裁まで毎回足を運ぶも、すべて抽選に外れた

経験もあります。

そこで、「私がここに来ても何も変わらない。まずは身近なところからこどもの心を豊かにする活動を行おう!」と強く思い、現在の活動に至ります。

▼このプロジェクトで実現したいこと

鹿嶋市で11月に行われる「マルシェ」でこどもの花教室を出店します。

このマルシェは今年73店舗、非常に多くの出店があります。

集客が今まで以上に見込め、出店ブースも出入口付近の人通りの多い場所に決まっています。

花の装飾を見ること、繊細な花と触れ合い創作することで

鹿嶋市のこどもたちに今までにない、新しい自分の可能性を見つけて楽しんでほしいです。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

こどもの花教室を開くも、花は贅沢品であり費用がかかる。

前回のイベントでは20名ほどで花の在庫が切れてしまい

参加できないこどもたちも居たため、私も残念に思ってしまいました。

▼これまでの活動

9月末に11年半勤めた会社を辞め

今年10月から、個人でこども花教室をスタート。

初回はシェアスペース、2回目は鹿行地域のイベントに参加しました。

まだ始めたばかりですが、30人ほどのお花を楽しむ真剣でキラキラした表情を

目撃してきました

 

 

 

▼資金の使い道

11月に鹿嶋市のマルシェで行うこどもの花教室出店の際の花材費のみ

▼最後に

花教室でのこどもたちの真剣で楽しそうな表情、親御さまの感想も聞いて

もっともっと頑張りたいと思いました。よろしくお願い致します!

 

 

 

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