こんにちは。
長倉顕太と申します!

 

このたび3年ぶりの新刊、
『モテる読書術〜ストリートスマートに生きるための超実践的な12のリスト〜』


(※「まえがき」も公開中!前書きは本ページの中盤あたりからご覧いただけます!)

 

を出版することとなりました。 この書籍は私が「出版の神様に恩返ししたい」という気持ちで書いたもので、 だからこそ一人でも多くの皆様のお手元に届けたいと考えています。

 

ぜひ、皆様のお力をお借りして新刊を世の中に広めたい、また、皆様と共に新刊を完成させたいという想いでクラウドファンディングに挑戦することとなりました。 ご支援いただけますと幸いです。

 

日本を「読書大国」に

私は28歳のときに出版社に入社し、10年間で1000万部という数字を打ち立てることができました。ただ、この数字は多くの人たちに恵まれ、ラッキーの連続だったと思っております。本当に感謝しかありません。

 

大学卒業後、歌舞伎町で働き、カジノに入り浸るといった人生を送っていた私が出版業界に拾われたことで、大きく人生を変えることができました。

 

多くの素晴らしい著者をはじめ、ビジネスパートナーたちに出会え、今ではサンフランシスコと東京を股にかけて、教育事業(若者コミュニティ運営、インターナショナルスクール事業、人財育成会社経営)をはじめ、出版、マーケティングコンサルなどといった仕事をさせてもらっています。

 

さらに、ネパールの少女たちの避難シェルター、ラオス、カンボジア、フィリピンの学校支援、熊本の震災時の支援活動などの社会貢献活動もやらせていただいております。

 

だから、私は「自分は出版の神様に気に入られている」と勝手に思っていて、いつも感謝しているのです。

 

今回は、その出版業界、その出版の神様に恩返しをしたいと思い、読書術というジャンルの本を書くことにしました。私は本当に出版の神様に気に入られたと思っています。

 

10年間の編集者生活をやめると決めたとき、「もう出版はやめよう」と思っていたところ、最後に編集した本がベストセラーになりやめることを止まりました。そのおかげで、その後も多くの人たちに出会うことができました。

 

そして、何より不況にあえぐ出版業界にも少しでも貢献したいと思っております。年々売り上げが下がり続けている業界ではありますが、これ以上、悪くなると日本という国そのものが滅びるとさえ思っています。

 

実際、多くの人が読書をしなくなってきています。その結果、多くの人が

 

「自分で考える力」がなくなってきています。

 

だから、政治もメディアもやりたい放題で、私たち一般人の生活はどんどん貧しくなってきています。もっと、国民がもの申す世の中でなければ、私たちの子供たちの世代はどんどんバカになり、どんどん貧しくなっていきます。

 

なので、今回、

 

・読書の素晴らしさ、読書の仕方を広めて、出版業界を盛り上げたい!

・読書の素晴らしさ、読書の仕方を広めて、日本を変えたい!

 

を目的として、クラウドファンディングを企画しました!

 

「どういう本なのか?」

「本当に応援する価値があるのか?」

 

と思う方もいると思います。

 

ということで、以下に「まえがき」を載せておきますので、少しでも「面白い」と思っていただけたら、支援していただけると幸いです。資金の使い道は『モテる読書術』の広告宣伝費に使っていきます。

 


(長倉がプロデュースした認知科学の世界的権威である苫米地英人博士(右)のセミナーにて。長倉は『脳と心の洗い方』『英語は逆から学べ!』『コンフォートゾーンの作り方』など、苫米地博士の数々のベストセラーを出版。)

 


(歯科医師でもありベスセラー作家の井上裕之氏(右)と。デビュー作『自分で奇跡を起こす方法』『30代でやるべきこと、やってはいけないこと』などを手がけ、現在まで10年以上ビジネスを共にしている。今年は井上裕之氏の著者デビュー10周年を記念した講演会も開催。)

 


(現役のK-1世界王者でありトレーダーとして2億円を稼ぐ「闘う投資家」久保優太氏(右)に、コミュニティメンバーへセミナーをしていただいている写真。メディアで伝えられているのイメージとは異なり、格闘技・投資とも手堅く勝ちに行くための戦略的な考え方を披露して下さった。)

 


(女性向けセミナーも開催。女性の起業・社会進出が叫ばれる中、長倉のセミナー・プログラムをキッカケに活躍する女性は数知れず。表面をなぞるのではなく、歯に絹着せない本質を突くアドバイスで結果を出させる。)

 


(2016年、熊本震災直後、渋谷駅前にて物資を集め熊本へ向け出発する前。物資をトラックに積み込んだ後は、長倉のビジネスパートナーであり、長倉がプロデュースし10万部超えのベストセラー『自分を愛する技術』の著者、加藤秀視氏と加藤氏の部下たちが熊本まで届けた。)

 



(上2枚:ラオスで学校建設プロジェクトの視察にて。帰国後、学校建設に必要な300万円をチャリティイベントにて寄付を集め、建設を開始。校舎は2019年4月頃完成予定。)

 



(上2枚:長倉が主催している、20代の若者を集めたコミュニティのメンバーとニューヨーク旅行をした際の写真。「若者たちを色々な価値観に触れさせたい」ということで、毎月メンバーたちと海外に行き、さまざまな経験を積ませている。)

 



(上2枚:20代のコミュニティメンバーたちと、長倉の自宅のあるサンフランシスコに旅行した際の写真。下の写真はサンフランシスコで毎年9月末に開催されるLGBTの祭典「Folsam Street Fair」での1枚。)

 

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● まえがき 筋トレするなら読書しろ!

 本書を手にとってくれて、ありがとう。

 きっと、『モテる読書術』なんて本を手にとるようなアナタは、

 

 不純

 

 な人間に違いない。アナタなんて丁寧に呼ぶ価値もないくらい下品な人間かもしれない。おまえでいい。

 

 そうでしょ?

 いや、違う?

 

 まあ、そんなのはどっちでもいいんだけど、本書で私が紹介する読書術をマスターすれば、アナタは、いや、おまえは、

 

 ・大金を稼ぎまくり、

 ・異性にもモテまくる

 

 に違いない。それくらい、本書で紹介する読書術は強力なわけだ。

 

 「おまえ、なに言ってんの?」

 

 って、きっと思う人もいるだろう。

 というか、

 

 「お前、だれ?」

 「お前、そもそもモテてるの?」

 

 って疑問を持つのは当然だ。

 

 私がモテまくっているのか、大金を稼いでいるのかって話なら、正直、私にはわからない。基準は人それぞれだからだ。

 

 ただ、やたらとモテなかった少年時代に比べればましにはなったはず。いまだにバレンタインデーを恨んでいるし。どうにしかして撲滅してやろうって考えているくらいだ。

 

 学生時代はやたらとモテなかったから、人一倍「どうしたらモテるのか」ってことを考えてきたし、催眠術や洗脳の本を読みまくってたし、背が高くなりたいから、毎日数リットルの牛乳を飲んだり、包茎はモテないと聞けば剥いたチンコに熱湯を毎日かけて鍛えたり。

 

 おかげで身長は177センチで、チンコはズル剥けだ。

 

 そして、現在は、多くの人に恵まれ、いまは、サンフランシスコに住みながら、ハワイにコンドミニアムを持ち、東京、大阪、福岡にも拠点を持ち、世界中、日本中を移動しながら、楽しく暮らしている。

 

 「そんな生活うらやましくない」

 

 っていうアナタ(いや、おまえ)も、もう少し私の話をきいてくれ。

 私が本書で言いたいのは、よく言われることだけど、

 

 年収は読書量に比例する

 

 ってことを証明することでもなく、真面目に読書をしろってことを言いたいわけじゃない。そりゃ、ビル・ゲイツみたいな天才は早く本を読めるだろうから、読書量も半端ないだろう。

 

 ただ、天才じゃない私たちのような凡人でも、

 

 多量の読書をしたのと同じ効果

 

 が得られる方法こそ、大多数の日本国民に必要だと考えて、今回、わざわざ公開しようと思ったわけだ。

 

 巷では、筋トレがやたらと流行っている。でも、実際は筋トレしたところで、出世するわけでもモテるわけでもない。そのへんに関しては第1章で解説するが、世の中がそうなっているからだ。

 

 普通に考えればわかるだろ?

 

 「筋肉ついたから出世した」

 

 とかきいたことあるか?そんなわけないだろう。一応、情報社会なわけだから、さっきも言ったように読書量がすべてだし、知識量がすべてなわけよ(もちろん、単なる知識だけじゃダメなのは最終章で解説する)。

 

 むしろ、この時代に筋トレに意識がいくほうがやばい。すでにある程度成功した経営者とかが筋トレやるのはわかるんだけど、まだまだ何も成してない凡人がやるもんじゃないわけよ。

 

 筋トレに意識がいくってことは、目に見えるものしか信じれないまさに「情報弱者」とも言える。そりゃあ、筋トレすればバカでも筋肉つくよ。でも、金なんて稼げるようにならないし、モテても筋肉好きなバカ女だけだ。

 

 ということで、本書では以下のようなことを書いていき、最終的には目指すのは、

 

 予測不可能な時代を生き抜くストリートスマート

 

 になり、多いにモテてもらおうって思ってるんだよね。

 

 第1章では、読書が人生にどれほどインパクトを与えるのかを、元出版社編集長で10年で1000万部の本を売ってきた経験と、多くの成功者たちと触れてきた経験から語る。

 

 第2章では、読書について掘り下げていく。どうやって読めばいいのか、どうして真面目に読まなくていいのかを解説する。

 

 第3章では、具体的に「モテる読書術」を紹介していく。脳の仕組みを利用して、どんどん読んだつもりになってもらうつもりだ。

 

 第4章では、さらに「モテる読書術」を使って現実に落とし込む方法について書く。知識や情報を頭に詰め込んでも現実が変わらなければ意味はない。

 

 第5章では、人脈術について話す。「モテる読書術」はあくまでも「モテる」ためのものであり、読書して終わりではない。そして、人生を豊かにするのもすべて「人」だからだ。ここからがアナタの人生を大きく変えるノウハウだ。

 

 第6章では、究極の処世術であるストリートスマートについて話す。予測不可能な時代において重要なのがストリートスマートだ。読書による知識も人脈もストリートスマートになるためにある。

 

 最終章では、「運」について書く。自分で言うのもなんだが、私ほど強運の持ち主はいないだろう。というより、運について考えてきた人間はいないかもしれない。楽しみにしていてくれ。

 

 では、第1章から読んで行こう!

 

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<長倉顕太プロフィール>

フリーパブリッシャー
マーケティングコンサルタント。

ベストセラー作家から上場企業まで手がける。著者に『親は100%間違っている』(光文社)、『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)など多数。

 

1973年東京生まれ、学習院大学卒。28歳のときに出版社に拾われ、編集者としてベストセラーを連発。その後、10年間で手がけた書籍は1000万部以上に。現在は独立し、サンフランシスコと東京を拠点に、コンテンツ(書籍、電子書籍、オウンドメディア)のプロデュースおよび、これらを活用したマーケティングを個人や企業にコンサルティングのほか、教育事業(若者コミュニティ運営、インターナショナルスクール事業、人財育成会社経営)に携わる。


(長倉が過去の手がけた書籍の一部)

 

<長倉がプロデュース、関わりのある著者や著名人の方々>


(『「心のブレーキ」の外し方』『なぜ、占い師は信用されるのか? 』の著者である石井裕之氏(左)との対談にて。著者・セラピストとしての活動を休止し、人前に出ることを避けてきた石井氏でしたが、今年から活動を再開。活動再開後、初めてのセミナーを長倉のコミュニティにて実施してくださいました。)

 


(コンセプターとして、「Dr.Franken」や「FUGAHUM」などのアパレルブランドのプロデュースしている外所一石氏(右)とのチャリティセミナーにて。外所氏はSMAPやSEKAI NO OWARIの紅白歌合戦の衣装を手がける傍ら、アパレル以外にも幅広く活動されている。長倉とはこのチャリティセミナーの売り上げをもとに災害支援トラックを製作。熊本震災を始め様々な災害の際に救援物資を運搬している。)

 


(人財育成家、慈善活動家の加藤秀視氏(左)と。長倉は加藤氏の『自分を愛する技術』をプロデュースし、10万部超のベストセラーへ。その後共同で1億円以上をかけ、那須(栃木県)・石垣島(沖縄県)に日本で類を見ない人材育成施設を建設。クライアントにはJR東日本、キウイフルーツの輸入販売企業ZESPRI(ゼスプリ)など大手企業を始め、中小企業、個人経営者など幅広く育成に携わり、厚い信頼を獲得している。)

 


(「経済の千里眼」の異名を持ち、政財界から絶大な信頼を誇る金融コンサルタント、菅下清廣氏(右)と。菅下氏と長倉のPodcast番組「ウォールストリート式1億円の創り方」は政財界だけでなく、ビジネス・実業界、金融界など各界から支持を得ている。)

 


(数々の大ヒット番組を生み、1週間の番組表内で自身が手がけた番組の視聴率が200%を超えたことから「視聴率200%男」の異名を持つ、安達元一氏(左)と。安達氏と長倉はその企画力によりインターネットビジネスの枠にとらわれない数々のビジネスを生み出し、多くの成功者を輩出。)

 


(元サンマーク出版常務取締役編集長、高橋朋宏氏(右)との対談セミナー。高橋氏は『人生がときめく片づけの魔法』をプロデュースし、日本・アメリカでミリオンセラーを達成。日米でミリオンセラーを生みだした唯一の編集者。)

 


(現代文のカリスマ講師であり『論理エンジン』の生みの親、出口汪氏(左)と。長倉は出口氏の論理力に関する講座をプロデュースするだけでなく、最近では近代文学を通して教養を養うプログラムを考案し、人気を博している。)

 


(『媚びない人生』『時間に支配されない人生』などの生みの親であり、ベストセラー著者のジョン・キム氏(右)とのコラボセミナーにて。海外に拠点を持つ2人がいかにして「思い通りの人生」を手に入れるかをテーマにしたセミナーは、初めての開催にも関わらず、募集開始からあっという間に満員になった。)

 


(『GRIT(グリット)〜平凡でも一流になれる「やり抜く力」〜』の著者であり、アメリカの広告代理店キャプラン・セイラー・グループを一代で築いた敏腕経営者リンダ・キャプラン・セイラー氏(右から6番目)のセミナーをプロデュースした際の写真。リンダ氏は有名な広告キャンペーンを数多く手がけ、日本でも有名なアフラックのアヒルのCMは、アフラックの知名度を3%から96%へ上げ、アメリカの「広告の殿堂」入りを果たす。)

 


(出版社時代、一切表舞台に出なかった長倉を世に送り出したプロデューサーの原田翔太氏(左)。原田氏と長倉が行った出版塾は超高額にも関わらず申込者が殺到。その塾をキッカケに数多くのベストセラー著者が誕生し、中には著書が10万部を超えるメンバーも。)

 

<公式サイト>

長倉顕太公式サイトはこちら

 

<ドキュメンタリー>

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