▼ご好評につきリターン追加!!

売り切れとなっていた
「シルバーセット」と
「ヴィーガンレストランご案内」、
「靴下二足組」の
3つのリターンを追加いたしました!!



ごあいさつ

撮影:加藤翠


初めまして。ワタルです。

doves』(ダヴズ)というアニマルフリーアパレルブランドの代表をしています。



突然ですが、皆さん。



僕は動物が大好きです。

幼い頃の夢は獣医になることで、
一時期は動物保護のお仕事をしていたこともありました。

もうすぐ13歳になるミニチュアダックスの男の子
我が家のセナ君です。


皆さんの中にも動物が好きな方、
動物を飼っている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?


僕は今回のこのプロジェクト、
また『doves』というブランドを通して

動物が動物らしく、幸せに暮らせる社会を作りたいと思っています。


また、動物だけでなく
「人、動物、環境みんなに優しい。」

そんな平和な世界を作ることが僕の夢です。


『doves』とは


doves』はアパレルやヴィーガン、エシカルというカテゴリーにとらわれることなく、あらゆるグラデーションの中の一点として存在。

ファッションを通してライフスタイルや思想を共有し、提案する、”思想を纏う”ブランドです。

『doves』コンセプト


ファッションを通してどのように
「人、動物、環境に優しい世界」を作る?


具体的に『doves』では、

これらを実行して参ります。


インターネット上には様々な情報が溢れ、
誰でも簡単にあらゆる情報にアクセスできるようになったこの時代。


何を信じるのか。
誰を信じるのか。

これからは、

「自分の目で見たもの・身をもって体験したもの・自らの心で感じたもの」

それらを一番に信じて生きていかなければならない時代だと感じています。


doves』は、良いところも悪いところも、包み隠さずお見せします。


『doves』代表 ワタルの自己紹介

撮影:加藤翠

初めまして!

ミヤモト ワタル と申します!

現在は西麻布にあるヴィーガンカフェでアルバイトをしながら、

このブランド『doves』の立ち上げの準備やヴィーガンファッションの情報発信、

ヴィーガンのアパレルやコスメを取り扱う

ECセレクトショップLoVst-Tokyo」(3月オープンに向け準備中!)の店長などをしております。


動物保護の仕事を”きっかけ

ベジタリアン」や「ヴィーガン

というライフスタイルに興味を持ち、

自分のできる範囲から日々少しずつ実践しています。


代表がどんな人間なのかもう少し知りたい!

と思ってくださる方は、是非ツイッターをご覧ください!!


そもそもヴィーガンってなに??

恵比寿ファラフェルブラザーズのサラダボウル


ヴィーガン(vegan)はよく
「完全菜食主義」や「脱動物搾取」と訳されますが、ものすごく平たく言うと

動物性のものは一切食べないし身に付けない」という人々のことです。

正直な話、現在の日本では食べられるものを見つけることに苦労する事が多々あります。

化粧品やコスメなども、動物実験をしていないか?等をチェックして商品を選ぶ必要があります。

ハッキリ言います。かなり生きづらいです。
(ご飯はとても美味しいです!)

ORGANIC TABLE BY LAPAZのヴィーガンスイーツ

ではなぜ、そんな思いをしてまでも
ヴィーガン」というライフスタイルを選択する人々がいるのでしょうか?


ヴィーガンになる理由



宗教上の理由などを除くと、主に以下の3つに分けられます。


ヴィーガンを実践している人のほとんどがこれらに該当すると思います。

おそらく多くの方がこれらの要因が複雑に絡み合った結果「ヴィーガン」というスタイルを選択しているのではないでしょうか?


僕が作りたいのは...




僕がなぜ、ヴィーガンという生き方を支持するのか、少しお分かり頂けたかと思います。


しかしここまでの情報だけでは、
まだイマイチ「ヴィーガン」とは何なのか?具体的に何が良いのか?よく分からないと思います。


僕の所属する日本ヴィーガンコミュニティ
代表の工藤さんがとても分かりやすくヴィーガンについて解説している動画があるので、
是非こちらをご参照ください。


ヴィーガン × ファッション

Brave Gentlemanのヴィーガンシューズ(人工皮革)


基本的に「ヴィーガン」というと「」について語られる事が多いのですが、
その中で僕があえてファッションを選んだ理由。

ヴィーガンやオーガニックのファッションというと、見た目にも優しい色味を使い、自然派なイメージ。

Tシャツの胸元に大きく「VEGAN」と書いてあるものも多いです。

とても素敵だとは思うのですが、僕が普段身につけているものとはかけ離れていて、

そう感じていました。


Good Guysのヴィーガンスニーカー(人工皮革)

そこで『doves』ではあえてデザインとしてそれらの思想を前面に押し出すことはせず、

より多様なジャンルの方々に手にとって頂くことを目的としています。

(※写真の革靴とスニーカーはセレクトショップ『LoVst-Tokyo』で取り扱い予定)


今回販売する靴下に関して


今回ブランドの第一弾の商品として「靴下」を選びました。


靴下を作るにあたって
大事にしたことが3つあります。

です。


【①サステイナブルな素材】
ーーーーーーーーーーーーー

まずサステイナブルとは「持続可能」という意味で、生産方法や流通経路、販売方式において人や環境への負荷が軽いことなどを指します。

今回靴下の素材をオーガニックコットンテンセルか、どちらを使うかでギリギリまで悩みました。

靴下によく使用されるコットンは、
低賃金・児童労働などの雇用問題
大量の水や農薬が使用されることによる環境・健康問題をはらんでいます。

しっかりと認証を受けているオーガニックコットンでは、これらの問題点はある程度解決されるのですが、

最終的には、自分の求めている白色の出しやすさ、これからもっと幅広く活用されるべき素材だと感じたことから「テンセル」を選びました。

テンセルは天然繊維化学繊維の間のような立ち位置なのですが、原料の調達から生産方法におけるまで非常に環境に配慮して作られている素材です。

と簡単に言えるほど世の中は単純ではありません。

doves』の


というコンセプトとも、テンセルは非常にマッチしていると感じています。


こちらでテンセルについて詳しくまとめてありますので、ご興味のある方はご覧ください。


②快適な履き心地
ーーーーーーーーー靴下を裏返した状態

テンセルは肌触りが良く吸湿性にも優れている為、蒸れを防ぎ靴下内の環境を快適に保ちます。

また、かかとから足裏、つま先にかけては裏地をパイル地にしています。

パイル地(別名タオル生地)

これによってクッション性安定感が増し、
柔らかく包み込まれるような履き心地を実現しています。

また、信頼できる工場様に依頼し製造していただいております。

今回の靴下を製作していただいた機械

都内に工場を構え、有名ブランドの靴下も手がける確かな経験から生み出される靴下は、履いていて非常に心地の良いものです。


③若者にも履きやすいシンプルなデザイン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここは自分の中でかなり強く意識した部分です。

そもそも自分の趣味に合うデザインの
環境に優しい靴下」が見つからなかったというのもあります。

実際に僕以外にも、ヴィーガン等のなるべく環境に配慮した生活を送っている方々から


という声が多数聞こえました。

素敵なデザインやコンセプトのブランドさんも沢山ありますが、僕にとってしっくりくるものがなかった。

また、同じように悩んでいる方がいることも知りました。

であれば、


「エシカル」や「ヴィーガン」という思想やライフスタイルが、一部の意識の高い人達だけのものではもったい無い。

様々な社会問題・動物愛護・環境保全]


これらについて考えるきっかけを
より多くの人に与え、ハードルを下げ、入口を広くする事が『doves』と僕の役割だと思っています。


靴下のデザインとサイズ


今回デザインはAとBの2種類ご用意しました。


・デザインA

デザインAは多くの方に手に取っていただけるようシンプルに仕上げました。

PIECES PEACES」という言葉は、

自分自身が【世界平和を構成するための欠かすことの出来ないピースの1つだ】ということ

を認識し、互いの足りない部分を補い合いながら、手を取り合っていこう。

という想いを表現しています。


・デザインB

デザインBもこれまでのエシカルブランドにはあまり見られなかったような色味、ストリートの要素を少し取り入れたデザインとなっています。

スニーカーに合わせやすい丈感で、春夏の足元に是非合わせて頂きたい一足です。


・サイズ展開

今回は26〜28cmの、主に男性向けのサイズのみの展開となります。

女性の方には是非、
大切な方へのプレゼントとして手にとっていただけると嬉しいです。


なぜ靴下なのか?


靴下は目に見えづらい部分で、
そこまでこだわりを持っている方は少ないかもしれません。

履いていればどうしても汚れてきてしまうし、も空いてしまう。

だから、どんなに大切にしたい靴下でも
長年履き続けることは難しい。

そんな風に思ってたし、
そう書こうと思ってました。

でもそれって無理に「エシカル」を押し付けようとしていたのかもしれません。


「汚れてしまった靴下を履くことに抵抗はないか?」

「履き込んだ靴下を再利用する手段なんてそんなに沢山あるのか?」

そう自分に問いかけた時に、
自信を持って「はい」とは答えられない。

もちろん「長い間使ってもらえるように、愛着を持ってもらえるように」そう想って作りました。

それでも靴下というモノの性質上、難しい部分があるかもしれない。


それならば、少しでも環境に配慮された素材を使って、履き心地にもデザインにもこだわって

にして頂く。


それが今『doves』にできる精一杯のことだと考えました。


どうしても消耗品として使われる靴下だからこそ、そこに使用される素材は環境に配慮されるべきであると考えています。



今後は靴下だけでなく、あらゆるアイテムを企画中です。

また、少しでも長く着用いただけるよう、染め直しや修繕が出来ないか模索中です。

自分で試してみて納得のいくものがあれば、今後サービスとして取り入れたいと思っています。



パッケージとリターンに関して


ブランドとしてできる限り無駄をなくしていくために、簡易包装を取り入れております。

あらかじめご了承ください。


「リターンのステッカーとポストカード」
画像はイメージの為
多少変更になる可能性がございます。


ブランドの立ち上げ
プロジェクトにご協力してくださった皆さま

今回ブランドを立ち上げ、商品開発やクラウドファンディングを行なっていく中で本当にたくさんの方々に助けて頂きました。




今回、都内に位置する「松﨑マトリクステクノ」様に靴下製作のご依頼をした理由は、その確かな技術や実績などいくつかありますが、

一番は


ということです。

実際に製作段階で、何度も工場に足を運び相談に乗って頂きました。

そのおかげで今回本当に納得のいく商品を作り上げることが出来ました。

初めての経験で分からない事だらけの僕に、丁寧に真摯に向き合い最高の靴下を作り上げてくださった松﨑様に心より御礼申し上げます。

【鈴木大輔】さん

ブランドのコンセプトを整え、最高のロゴデザインやパッケージを作ってくださったり、プロジェクトを全面的にバックアップしてくださいました。


【中道智大】さん

僕と非常に近いビジョンをお持ちの中道さん。
今回WAMPERS様にて、
動物たちの「命のにおいのする写真」を撮影して頂きました。


【オールユアーズ木村】さん

今回プロジェクトの公開直前にTwitter上で公開コンサルをして頂き、初めてのクラウドファンディングに際して様々なことを教えてくださいました。


また、

「どんなアイテムがいいか」

「どんなロゴがいいか」

「クラウドファンディングのページはどうしたらいいか」

沢山の質問に無償の愛で答えてくださったコミュニティーのメンバーの皆さま。


【日本ヴィーガンコミュニティ】


【えぶりシティ】




Little Life Lab




そして、以前からの友達で「ワタルがやるなら」と力を貸してくれた仲間たち。


もっともっとご紹介したいのですが、
ここには書ききれないくらい本当に沢山の方々に助けて頂き、ここまできました。


NPO法人「WAMPERS」のご紹介

WAMPERS代表 池田豪さんと保護された犬たち

今回このプロジェクト作成にあたり写真の撮影等で「WAMPERS」様にご協力頂きました。

千葉県の山あいを進んだ場所にある施設。

そこでは自然も動物も人間も、
互いを尊重し合い「共存」する姿がありました。


〜以下WAMPERS公式サイトより引用〜



WAMPERS様では引き取り手の見つかりづらい大型犬をメインに、千葉にあるドッグシェルターにて保護活動を行なっています。


また、ただ保護するだけでなく、

そういったことを常に模索しながら実践し、
”で感じることの大切さを私たちにもう一度教えてくれる。

そんな素敵な団体です。


doves』では今後、
商品の売り上げの一部を寄付するなどして、WAMPERS様の活動を支援して参ります。


クラファンが人生を変えてくれた


2017年の12月に初めてクラウドファンディングで支援。
それから10件以上のプロジェクトに支援してきました。

クラウドファンディングを介して本当にたくさんの素敵な方々と出会い、数え切れないほどのきっかけを与えて頂きました。

僕も今回このプロジェクトを通して、多くの方々にきっかけを与え、たくさんの方々と出会えることを心から願っています。


自分みたいな人間でも出来ることを証明する


「趣味は?特技は?」

そう聞かれると困ってしまう人間でした。


これまで何かに熱中したことがなくて、
生まれ育った環境も、経歴も「ごく普通」。


趣味も仕事も、1つのことが長く続けられない。

「昔から好きだった動物の為に何かしたい!」

そう思って始めた動物保護の仕事も、
3ヶ月しか続きませんでした。


そんな僕が、

ヴィーガンのための服を作りたい。

そんな想いで行動し始めてから約1年。


お金も、知識も、経験も、
何もなかった僕がここまで来られたのは、
本当にここまで支えてくださった方々のおかげです。


貴重な時間を割いて、
一から色々なことを教えて頂きました。

実績のない僕を
応援してる。」といつも励ましてくれました。

同じ夢を追いかけて
一緒に走ってくれる仲間がいました。


全部みなさんのおかげです。


僕は本当に恵まれています。


同じような境遇の人がいたら伝えたい。

やれば出来る。


一緒に明るく平和な世界を目指せる仲間を探しています。


少しでも感じるものがあれば、
是非ご連絡をください。


熱いメッセージ心からお待ちしてます。


おわりに


子どもの頃には獣医を夢見て、

大人になってからは動物保護の仕事をしてみたり、動物保護団体に寄付をしてみたり、

最近ではヴィーガンやベジタリアンの
ライフスタイルを取り入れてみたり。

大好きな動物の為に何が出来るのか?

そんなことを考えて生きてきました。


今は動物やまわりの人たちを幸せにする為に
」を作っています。


これが正しいことなのかは分かりません。


それでも僕は、
これから「人、動物、環境に優しい世界」
ファッションの力を使って切り拓いていきます。


少しでも僕の想いに共感してくださる方にはぜひ支援して頂きたいと思い、
様々なタイプのリターンをご用意いたしました。


このクラウドファンディングは、
「3月6日の23時59分59秒」に終了します。


そして、その1秒後は、

皆様のお力をお借りし、
このプロジェクトを成功させ、
25歳、最高の1日からスタートしたいです。


応援よろしくお願いいたします!!


  • 2019/04/06 17:47

    皆さまこんにちは。アニマルフリーアパレル「doves」のミヤモトです。たくさんの応援やご支援、本当にありがとうございました。リターンの中に「靴下のリターン」がございました。このリターンに関して、ご支援頂いた皆さまにお詫びとご相談があります。まず、お届けの予定日付近になってもご発送が出来なかった...

  • 2019/03/09 23:54

    皆さまこんばんは!たくさんのご支援・ご協力を頂いたおかげで無事プロジェクト達成することが出来ました!本当にありがとうございます。リターンに関しても準備を進めておりますので、もう少々お待ちください。さて、靴下のリターンを選択して頂いた方に関してなのですが、デザインが2パターンありまして、どちらの...

  • 2019/02/19 15:13

    こんにちは!ミヤモトワタルです!ご支援してくださった皆様ありがとうございます。おかげさまで期間約半分を残し、目標金額まで残り9%のところまで来ました。もう少しです。皆様のおかげでございます。さて、dovesの靴下を作っていただいている工場様は現在、各ブランドさんのコレクション用のアイテムを製作...

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