イノベーションドーナツ松本です。

さて、8月31日に無事終了致しました、「児童養護施設で育った子どもの未来を、他人事にしないため、まずは100人に伝えたい」講演会。改めて今回の活動結果と、講演当日のレポートをあわせてお伝えしてみたいと思います。

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7月頭から挑戦したクラウドファンディングのプロジェクト、そしてプロジェクト終了後も増え続けたご支援者様の数は、合計70名。当日は、スタッフを除いて36名の方がご来場くださいました。

改めてこの場を借りて御礼申し上げます。


開場は子どもたちも参加してくれて、なんとも賑やかな講演に。


受付嬢も子どもちゃんにお願いしました(笑

 


そして肝心の講演スタート。


最初は、大阪府立大学 教育福祉学類 教授 伊藤嘉余子氏より
「子どもたちの現状について」


続いて、NPO法人merry me's 代表 藤原美奈氏より
「児童養護施設を出た子どもたちのために、私たちが出来ること。
 心を繋ぐ企業情報誌「ここつな」×職業体験」について



おふたりとも1時間半と言う時間で、アツく語ってくださいました。


さて、その中身をどこまでどうレポートしようか…。


実は講演が終わってから私なりに、ずーっと考えていました。
でも、なかなかレポート出来ずにおったのは、やっぱり最初にお届けしたいのは、私の言葉なんかじゃないなと、いう思いから。


ずっと児童養護施設を出た子どもたちと向き合い続けてきた、
リアルな現場を知るスピーカーのおふたりから、リアルな事実を、直接聞いて欲しい。


これは講演を聞く前から思っていたことなのですが、
その思いは講演が終わって尚、強くなりました。


なので今回のレポートでは、おふたりが講演でお話くださった、たくさんの大切なお話の中からほんの一部だけ、中でも松本が印象に残ったお話を印させていただきます。


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「実家を持たない人生」を歩んでいる子どもたちがいます。
“自分には後が無い”、という緊張感の中、生きている子どもたちがいます
ー伊藤教授


『大人に聞いていいんだ』ということを、知らない子どもたちがいます。
なぜなら産まれてきてずっと大人に無視され続け、話を聞いてもらった経験がないから。
ー伊藤教授


「自分で産んだ子どもは自分の子、そう思っていた。でも違った。
「命」は過去からずーぅっと脈々と紡がれていって、
この先何もなければ繋がっていくもので、自分はその過程の1つにすぎない。親は代表なんだと。
ー藤原氏


虐待、犯罪…。いろんな理由で「代表」がいなくなった子どもたちは、
みんなで育てないといけないんじゃないかと思ったんです、だってみんなの子どもなんだから。
ー藤原氏


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これはほんの一部です。
1時間半の講演ではもっともっと知って欲しいたくさんの「現実」が語られました。とても哀しくて、ツラくなる現実もありました。でも必ずしも、悲観的になるばかりの後ろ向きな時間では決してなく。

あぁ自分にも出来ることはあるな、と。里親企業として、一個人として少しは力になれるかもしれないな、そう思わせてもらえた一時間半でした。

現在、当日の音声とスライドを動画編集中です。
いかんせん手弁当で作業しております、もう少し時間がかかりそうです、しばしお時間くださいね。


お読みくださりありがとうございました。引き続きどうぞよろしくお願いいたします

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