2018/08/24 06:28

先日14日にクラファンのチャレンジを終え、現在は来週29日の講演準備をしつつ、リターン履行の準備を平行して行なっております。

ご支援いただいたリターンの内容ごとに、個別ご連絡を差し上げますので、いましばらくどうぞお待ちくださいね!すみません!

さてそんなリターンですが今週月曜日、さっそくひとつめの案件を履行いたしました。


株式会社HRデザインの松本社長からご支援いただいた
「<3枠限定>松本“丸1日”働きます」の1枠10万円のリターン、

今回は、新入スタッフさんに向けて、松本オリジナルのプログラムによる原稿制作研修を行ないましたよ!


どうやって、その会社の魅力をみつけるか、

クライアントの求める人物像と擦り合わせながら、どうやって採用ターゲットを絞り込むか、

どうやって、伝えたいことを言葉やビジュアルに落とし込んでいくか、などなど…、新人さんと一緒に考えるのです。


この研修、過去何度も繰り返し行ないながら、いろんな要素を足したり、削ったりしながら随時ブラッシュアップしてきた研修プログラム。参加者2〜3名くらいで、だいたい2時間半くらいかな(休憩込み)。プログラムとしてもだいぶ熟成してきております。

通常なら、あり得ないくらいの短時間で原稿を企画して、ビジュアルまで落とし込むので、そらもう新人さん、唸ってはりましたw 

ただこのプログラムの目的は、素敵な原稿を完成させてもらうことではないので、唸っても、出来なくても大丈夫。大切にしているのは、原稿を作る工程で「気づいてもらうこと」なんですね。


あ、自分はここ、苦手だな。
あ、ここをしっかり詰めてないと、この文章って書けないんだな。
あ、一緒に参加してるあの子はこんな表現するんだな。
あ、意外とここ褒められたな。
とか。


原稿を作ると言う工程でどんな作業が必要なのかを、入社早々に知っておくこと。そうすると、本人も楽だし、周りも楽。新人が健やかに成長出来るかなーと個人的には思っています。


そして、後半はコレ↓

「ライティングのコツ 〜取材編〜」の講座。
こちらも松本オリジナルの研修です。

「ブログとか書きたいけど、長い文章って上手く書けないー(汗」という、ノンプロの方向けに作った研修プログラムなので、そりゃもう、文章作成の基礎中の基礎のメニューなんですが、このプログラムって実は私がディレクターとして、ローキャリアのライターさんに発注した際、よくある修正指示を思い出しつつ考えた内容なんです。

「ここ、こうやって書くといいですよ」と、何度となく新人ライターさんに朱入れしながらお伝えしてきた内容がベース。それを体系化しただけなので、超絶基礎っちゃ基礎なんですが、新人ライターでもそうでなくても、「よく文章書くのよ」って人には比較的使える内容には仕上がっております、はい。


※プログラムはこんな感じ↓

ちなみに取材編もありますが、今回はいったんここまでで終了。トータル4時間半、休憩挟みつつとはいえ、ぶっ続けなのでこれが人間の集中力の限界でしょう、ということでw


もちろんこれで24時間は使い切っていないので、また来月も実施予定です!

※講演までもう日が無い…。無駄にソワソワしております。。