こんにちは。
ヒョーロンプロジェクトメンバーの榎本凌也です!
この度は、本プロジェクトに興味を持ってくださりありがとうございます。
今回は、自己紹介も兼ねてこのプロジェクトに参加した理由についてお話しさせていただきたいと思います。
私は東洋大学の学生で、現在はシステムエンジニアになるため勉強中です。
本プロジェクトリーダーである坂井くんのことは、Twitterで知りました。
当時の坂井くんは“エンタメ「深さ」図解”というものを発信していました。
ご覧の通りデザイン的もものすごく凝っていて、一つ一つを作ることにかなりの時間がかかっていたと思いますが、残念ながらいいねは2件くらいしかついていませんでした。
ただ、そんな見向きもされないエンタメ「深さ」図解に、僕は不思議と惹かれていました。なぜならそれまで、エンタメの「深さ」について考えたことがなかったからです。
もともとアニメや映画が大好きな私は、「今まで見た作品はどうだろう」「あの作品にはどんな深さがあったんだろう」とワクワクして、あの時にはすでに「深さ」というものに魅了されていたと思います(笑)
それから坂井くんにメールを送って何度かやり取りをしたあと、初めての電話をしました。
その電話では、坂井くんから「深さとは何か」というテーマの講義を小一時間に渡って聞かされましたが、当時はきっと彼の頭の中でも定まっていない部分があって、正直何を言っているのかよくわからなかったことを覚えています。
それから時間が経ち、坂井くんのビジョンは日に日に(本当に日に日に)具体的に、より現実的に洗練されていき、今の形にたどり着きました。
▲ヒョーロンが掲げているビジョン(「ヒョーロンが掲げるビジョン」 より)
芸術とは何か、それを“読み解く”とはどういうことか、そしてそれらにはどんな価値があるのか。
これを明確にすることは本当に難しいだろうし、もしかしたらその答えはいくつもあるものなのかも知れません。でも、そこで得られるものはきっと素晴らしいものだろうと思います。
ヒョーロンはすでに、だんだんと形になりつつあります。これをご覧になってくださっている皆さんに、少しでも早く「深さ」なるものの魅力をお届けできるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!
榎本 凌也
榎本 凌也(えのもと りょうや)
東洋大学 経済学部
東京生まれ、東京育ち。ヒョーロン実現のため、未経験の状態からプログラミングを勉強中。好きなお寿司のネタは、たまご。