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  • 在住国:日本
  • 現在地:東京都
  • 出身国:日本
  • 出身地:神奈川県

1991年・川崎生まれ。2009年・諏訪流放鷹術保存会に入門、鷹匠修行開始。2010年・和光大学にて神話学者である松村一男の元で鷹狩文化研究を開始、同時に宮崎県椎葉村では猟犬飼育の聞き込みを行い『フィールドワーク報告集2010渦流』に報告。2011年・学生研究助成金論文制度を利用し「宮内省の隼」執筆。2012年・同上「中世から近世におけるヨーロッパ文学の放鷹文化表現について」執筆。2014年・卒業論文『律しない鷹匠』が優秀論文に選出、卒業後は岐阜県美濃柴犬保存会の協力を得て犬牽文化の復元研究を本格的に開始し概要を篠田知和基編『神話・象徴・儀礼』にて「猛禽類の記号を持つ犬から読み解く鷹犬の地位」として執筆。2015年・文化庁+芸術公社主催『みちのくアート巡礼キャンプ』メンバーに選出され、犬牽の技術を使い縄文時代の犬と人の関係を復元する企画『犬の國』発表。2016年・柴犬専用雑誌『Shi-B a7月号』にて復元活動が6ページに渡り特集される。2017年・比較神話学研究組織『文化英雄その他』にて「犬飼/犬牽の信仰:鷹犬が内包する死と畏怖のイメージ」執筆。2018年・山政流立ち上げ、『日本犬祭り』にてブース出展を行い下北沢のRBL cafeでは初の単独トークイベント「日本でただ1人の犬牽が教える日本犬の育て方~愛犬の問題行動に悩んでいる方へ~」を実施するなどドッグトレーニングの分野で広報を行う。

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