pretty chest 0201

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• 在住国：日本
• 現在地：山形県

• 出身国：日本
• 出身地：青森県

林　貴子（旧姓橋本）です。青森県八戸市生まれの４６歳です。22歳の時に結婚して山形県民となり、現在２０歳の長男は自閉症スペクトラム障害を持って生まれ幼少期は悩みの壁を一緒に乗り越えてきました。現在は社会人の一員として就労支援事業所に努めています。高2の長女と中2の次男は健常者として生まれ、今では兄の障害を理解してくれています。長女の高校受験が終わってほっとした矢先に自分の体の異変に気付いたのが今から1年前でした。私は以前からお風呂場で乳房のセルフチェックを習慣としていたので右胸にできたビー玉のようなしこりの感触がはっきりとわかり、迷わずに疑いを診断してもうらおうと病院の乳腺外科を受診しました。初診であるその日、１５ｍｍの悪性の乳がんでステージ１と告知を受け疑いは確定となりました。急に現れた進行の速さに迷っている時間はないと一刻も早い手術を希望しました、医師から部分的な摘出も可能だがその後1か月間毎日放射線治療が必要である事と２０ｍｍを超えたらステージ２へ移行し抗がん剤投与から治療が始まると聞き、私は乳房全摘と脇の下のリンパの切除を選択し、まず全身への転移がないか精密検査を受け転移がないと診断をもらい約1か月半後に手術室へ。麻酔から覚醒したその時からは痛みとの闘いが始まりました。そして現在も痛みと不快感を感じながら過ごしています。