▼はじめまして
3歳と8歳の男の子のお母さんをしている、ながいあづみともうします。
普段は子育てをしつつ、デザインやイラストの仕事を細々とやっています。
『教育、学び』に関しては、ど素人です。
なのになぜ、このこども向け合宿を思い立ったのか…?
2枚のマンガにしてみたのでまずはこちらのマンガをご覧ください!
「この子には才能を発揮する、天才の道しかないな」という思い。
※私がここで思う『天才』は『自分が本当にやりたい事』『自分がやっていて楽しくて続けられる事』それをするのが天分で、それに自分を費やせる人が『天才』といった感じです。
「いったいこの子は何に対して興味を惹かれるのか?」
「いったいこの子は何で才能を発揮できるのか?」
「どんなきっかけで、それに出会えるのか?」
親としては、そのきっかけになりそうな経験をたくさん与えられたらいいな。
『こども達へのチャンスを増やしてやりたい』んです!一緒にやりませんか?
▼このプロジェクトで実現したいこと
こどもの将来への不安。
これは発達障害の子を持つ親以外でもみんなにあるものだと思います。
この合宿では「これでいいんだ」という経験を
親にもこどもにも経験して欲しいのです。
こどもの力を信じることが出来たら、
親の胸にあるものが、不安から期待へと変わると思うのです。
そうあることが出来たら、それは親自身の自信にも繋がると思うのです。
私もまだ完全に不安が湧かなくなったわけではありません。
これは経験を繰り返し、自信をつけていくしかありません。
やってみて感じて、結果を受け止め次に繋げ、またやってみる。。。
なのでこの合宿も、その経験の場のひとつです。
今回は、他のお母さんたちと共にその経験をすることで、
より大きな経験という実りを手にしようと思ってます。
▼合宿の内容について
コンセプトは『大人が邪魔しないこと』です。
こどもは本来、自分を楽しませる天才です。
お母さん的には困るかもしれないアレもコレも、
こどもにしたら、ただ『楽しい』ことなのです。楽しい発見なのです。
どうか、合宿中は、やらせてあげて下さい。
くだらない、汚い、危ない、後片付けがめんどくさい、
時間がない、人様に迷惑をかける、きもちわるい。。。
いろんな理由で普段は止めると思います。私も止めてます。
でも、それはこどもの『楽しい』の邪魔をしている部分もあると思うのです。
「こうした方がいいんじゃない?」「はやくして!」「それはダメ!」
そんなような口出しも禁止です。目配せするのも禁止です^^
そばにいると、なかなか難しいものがあると思うので
合宿活動中は、我が子とはあまり接触しないほうがいいかもしれません。
▷開催地『三角エコビレッジサイハテ』にて火を囲む子供達
『三角エコビレッジサイハテ』について…
熊本県 宇城市、宇土半島… 海山豊かな三角(みすみ)の山のうえにある衣食住+文化循環型のエコビレッジ。 パーマカルチャーの発想をベースに、ルールやリーダー無く、それぞれの知識経験や発想と「やりたい」の循環相乗効果にて… 合言葉「お好きにどうぞ」のもと持続可能な暮らしを模索するコミュニティーです。今回の合宿はここで開催します。今回の合宿はここ以上の適地はないと思います!
こども達には、こども3人に対して大人1人の割合で
『こどもサポートスタッフ』がつきます。
つかず離れず、『見守る』スタッフです。
こどもにのびのび活動させるために、ギリギリの危険だけを止められる距離で
見守ります。
他には『お楽しみスタッフ』が数人います。
会場内の数カ所に、代わる代わる現れては、自分の楽しいことをしてもらいます。
普段は『音楽』『アート』『映像』『食』『体を使うこと』『科学』『アイドル』
『デザイナー』『昆虫採取』などなどいろんな活動をしている大人たちです。
今回は『三角エコビレッジサイハテ』の住人の方を中心に『お楽しみスタッフ』を
揃えます。
真剣に楽しんでいる姿をこども達に見せ、もしも興味をひいて一緒にやりたい、
となったら、一緒に楽しみます。聞かれれば、やり方を教えたりもするでしょう。
他にも会場には大人が数人いるので、
こども達は常に大人の目のとどく範囲にいます。
危険なエリアは区切り、危険なものはあらかじめ撤去しておきます。
他人のものへの破壊行為や、元に戻せないような行為、大きな怪我を負わせる
行為はしない。そういった最低限のルールはあります。
その中で、こども達にはのびのび活動してもらいます。
※兄弟で幼児もその場に混ざることがあるのですが、幼児に対しては、止めることは多いと思います。まだ年齢、経験的に分かっていないことも多いので^^
夜のご飯は『こどもの宴会』と称して、こどもの話を大人が聞く時間にします。
お酒は飲ませませんが、宴会のノリで、こどもの舌をなめらかにできるかな?
という狙いがあります。カメラとマイクをもって、内気なこどもにも
インタビューで挑みます!
普段ゆっくりこどもの話をちゃんと聞いてあげる時間、取れてますか?
▼クラウドファンディングに挑戦しようと思ったわけ
実は、予算度外視にして、参加費を先に決めてしまいました。
まわりのお母さんの話を聞きつつ、このへんが限界かな。。。という
価格に決めました。
親子で19.000円(2泊3日)!
赤字なのです。
スタッフの宿泊料、食費、お支払いしたいお礼、
かけたい経費、かかる経費。足りません。
この活動はつづけていきたいので、本当はできるだけ健全な運営をしたいのです。
でも金額が、学びへの壁になってしまうのも、嫌なんです。
なので。。。
どうか応援して下さい!
もしくは、巻き込まれて一緒に楽しんで下さい!
▼リターン品について
以下のものを用意します。
▷合宿全体をまとめた冊子
開催中、私を含め、大人達はこどもを観察してメモを取ります。
ビデオも回します。その様子を文章と写真とイラスト、マンガなどでまとめ、
合宿全体のレポートをまとめます。
▷合宿の様子をまとめたDVD
開催中にまわしたビデオを編集してDVDにまとめます。
▷夜の宴会のツイキャス視聴権
合宿当日(18、19日)、『夜の宴会』の様子をこどもへのインタビューを中心にツイキャス(インターネットで実況中継)します。クラウドファンディング終了翌日(合宿前夜)《8月17日》に視聴のご案内メッセージを送りますので、お見逃しないようご注意ください!
▷まんが権 A4(限定1人)
上にある漫画のように、私があなたのお話(エピソード)を漫画にします。
モノクロでA4に1枚です。Skypeかchatwork、もしくは熊本県宇城市で
直接打ち合わせ出来る方のみの募集です。
▷まんが権 1コマ(限定5人)
↓こんな感じで、あなたの出来事を1コマ漫画にします。Skypeかchatwork、
もしくは熊本県宇城市で直接打ち合わせ出来る方のみの募集です。
▼最後に
不安を抱いて子育てしていくより
希望を抱いて子育てを楽しめたほうがずっといいと思うのです。
私と同じように
子育てに真剣で、
不安だったり
怒ってしまっては罪悪感を感じたり
してあげたいのにしてあげられなかったり
前へ進めないと感じたり、
同じように悩んでいるお母さんたちと一緒に
こども達の笑顔と一緒に
自信をもって楽しく育っていける。
この合宿が、そんなきっかけの一つになったらいいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします。
いいだしっぺ 永井 吾鶴美
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