はじめまして！熊本県御船町にて地域おこし協力隊として活動している赤塚友浩と申します。
この度は私たちのプロジェクトをご覧頂きありがとうございます。
私は御船町の地域おこし協力隊としてマウンテンバイクの国際大会である「吉無田MTBフェスタ」の運営やサイクルツーリズムを通した地域おこしを主なミッションとして活動しています。
今回は「吉無田MTBフェスタ」の更なる発展と、大会を通して地域の盛り上がりを作っていきたいと考え、このクラウドファンディングに挑戦する事にしました！
プロジェクトの内容についてお伝えするので最後まで読んで頂けると嬉しいです🙇♂️
よろしくお願いします！
「吉無田MTBフェスタ」は御船町の吉無田高原「緑の村」にて、春と秋の年2回行われるマウンテンバイクの大会です。
春の大会は通称ハルヨシと呼ばれ、クロスカントリー耐久レースと、ダウンヒルレースの公認大会「DOWNHILL SERIES」を同時開催しております。
また、両大会のサイドイベントとして、地元飲食店による「吉無田マルシェ」やアウトドア関連ショップによる「アウトドアEXPO」、子供向けレースの「キッズチャレンジ」等を同時開催しております。
レースだけでなく、一般の観覧者や地元の方々へ向けてのイベントも開催し、大会を通して吉無田高原周辺の盛り上がりを作る事も目的としています。
また、熊本県の地域づくり補助事業である「地域づくり夢チャレンジ事業」において、2021~2023の間補助を頂き、さらに、他のモデルとなるような優れた取り組みに表彰される「地域づくり夢チャレンジ大賞」（県知事賞）を頂きました。
地域における活動が認められこのような賞を頂き、他の模範となるよう、さらに盛り上げていきたいと思っています。
↑蒲島県知事、磯島実行委員長と
「吉無田MTBフェスタ」マウンテンバイクの大会として、国内でトップレベルの大会として開催しております。
「吉無田MTBフェスタ」の開かれる緑の村コースは国際大会の開かれる規模のコースであり、またアクセスも良く、宿泊施設やキャンプ場も備えた非常に環境の良い場所です。
この大会をもっと多くの方に知ってもらい、大会に訪れる方を増やし地域やマウンテンバイク業界の発展に繋がればと思っております！
国内ではなかなかマウンテンバイクで走れるコースが身近に無いのですが、そんな中緑の村は国際大会を開催できる広大なコースを要し、また初心者向けのスキルパークも併設し、様々なレベルの方が楽しめる環境が揃っています。
そんな恵まれた環境の緑の村に訪れる方を増やし、まずはマウンテンバイクに触れる方を増やしたいと考えています。そしてそんな緑の村からマウンテンバイクに触れ、大会に出場し、世界に羽ばたくような選手が出ればと思っています！
緑の村コースを有する「吉無田高原」を世界へ「YOSHIMUTA」として発信し、地域の盛り上がりを作っていきたいと考えています！
2018年に実行委員会を立ち上げてこれまで大会を開催してきました。
2022年にはUCIの国際大会として格上げし開催するまでに至りました。
大会の規模も大きくなり、だんだんと参加者も増えてきましたが、それに伴って大会を維持する為の費用も大きくなってきました。
今後、この大会を維持していく為、また更なる発展を目指すためには資金が必要となります。
これまでは地元の協賛企業様や補助金、エントリー費等で維持してきましたが、広くサポートしてくださる方を募ろうとクラウドファンディングを立ち上げるに至りました。
また、このクラウドファンディングを通して、このような大会がある事を知ってもらい、マウンテンバイク業界の発展にも繋がればと思っております。
皆さまのお力添えを頂ければ幸いです。
2024年は4月27(土)-28日(日)、10月19(土)-20日(日)に大会を開催します。
現在は2024年の後援募集、コース整備や出店者調整等の準備中です。
応援してくださる方、吉無田に来てみたい方向けのリターンを準備しております。
4/27(土)-28(日)、10/19(土)-20(日)に吉無田MTBフェスタを開催いたします。リターンの発送に関しては10月の大会終了後の11月以降を予定しております。
皆様から頂いたご支援は主にレース運営費用に充てさせていただきます。
参加者や未来のMTB業界を担うキッズ向けイベント、地域にも還元し盛り上げていければと考えています。
・設備費
・人件費
・広報費
・キッズ向けイベント費
・レース運営費
・リターン費
吉無田MTBフェスタ実行委員・御船町地域おこし協力隊 赤塚友浩
熊本県菊陽町出身。実家は自転車店を営む。新卒でヤマハ発動機に入社。主にエンジニアとしてキャリアを過ごし、2018年にモンベルよりサポートを受け自転車とバックパッカーで世界一周を実行。帰国後は東京の物流ベンチャーにて勤務し、その後2023年より御船町の地域おこし協力隊として活動中。将来的に自転車関連での起業を考えており、協力隊として自転車を使った地域振興の活動を行いながら起業へ向けて準備中。
↑ニュージーランドにて
吉無田MTBフェスタ実行委員長 磯島純一
1980年代の日本のMTB 草創期から現在までMTBを楽しむ。
その間に体験した地中海のコルシカラリーやラサ〜カトマンズ・チベット高原横断ツアーの参加が良い経験となり、同時にこの楽しさを多くの人に知ってもらいたいと九州・山口エリアでのMTBの普及と発展のための様々な活動を行なっている。審判員やインストラクターの資格も取得し、現在はオフロードバイシクル九州という団体で活動。
ここまでお読み頂き誠にありがとうございます！
私は2023年2月に御船町の地域おこし協力隊に着任し、吉無田MTBフェスタの運営を中心に活動してまいりました。
これまで自転車には乗ってきたのですが、マウンテンバイクに関しては経験がなく、レースに関わるのも初めてで、全てが手探りでこれまでなんとか運営を行ってきました。
マウンテンバイク、レースに接する中で、競技の楽しさや選手のレースにかける意気込みなどを知る事ができ、どんどんこの世界にのめり込んでいきました。
この楽しさをみなさんにも知ってもらい、吉無田から世界にもっと発信できればと思っております！！
もし共感いただければ、応援、シェア頂けると大変嬉しいです。よろしくお願いいたします🙇♂️
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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